こんにちは。
売上と社員のやる気を一度に伸ばす事を支援する
ウィズスマイル降旗(ふるはた)です。
こんにちは。
売上と社員のやる気を一度に伸ばす事を支援する
ウィズスマイル降旗(ふるはた)です。
連休中に、お読みくださり、
ありがとうございます!
お休みのさなか、
ということもあって、
今日は、かなり軽めです。
そして、知っている人は、
知っていること(当たり前ですね (笑 )です。
さて、、、
ある会社の会議室にて
これを明らかにする方法があるので、
そのやり方をお伝えしていました。
ホワイトボードを使って、
その会社の今のビジネスを題材に、
具体的に図解しながら、
経営者の方とお話をしていました。
ホワイトボードにバンバンと図解をして、
必要事項を書き、消し、また書き足し、、、
結構な大きさのホワイトボード一杯に、
図が書き込まれました。
(以下、経営者を”経”と略します。)
経:「そういうやり方で図解するんですね~。
良くわかりますね。これ使いやすいですね。」
降旗:そうでしょう。
で、ここまで既存のビジネスを、
図解してきましたよね。
新しいビジネスについても、
同じように適用できるんですよ。
経:「えっ、それなら、
今アイデアがあるから、
それを題材にやってみたいですねぇ。
いいですよね。」
降旗:新規ビジネスの場合は、
既存ビジネスの場合と少し観点がかわるので、
どんな風にやるのか、
ちょっとやってみましょうね。
経:「えぇ、お願いします。
いやぁ、ワクワクしますねぇ。」
降旗:じゃぁ、ちょっと書く場所が無いので、
今のこの図は消しますね。
(と、ホワイトボードの図解を消し始め、
半分を消し去ったとき、、、)
経:「えぇっと、、、
さっきの図、勿体ないですね。
メモっておこうと思いながらも、
議論をしているし、
メモっておけなかったです。」
(使っていたホワイトボードは、
プリントアウトができないタイプでした!!!)
降旗:えっ、メモっておいた方が、
良かったのですか?
経:「消し去ってしまうのは、
勿体なかったなぁっと。
うちのホワイトボードは、
プリントアウト出来ないし、、、
でも、惜しいコトしたなぁ。
わかりやすい図だったから、、、」
降旗:(ホワイトボードを消す手を止めて)
あぁ、そうでしたか。でも、大丈夫ですよ。
経:「あっ、そこで消すのを
止めていただいて、
これからメモりますから。」
降旗:いや、大丈夫ですよ。
メモるよりも、
簡単な方法がありますから。
経:「えっ!
そんな方法ってあるんですか?」
降旗:えぇ、簡単ですよ。
直ぐに記録できちゃいますよ。
経:「ノートにメモをするより
簡単なんですか?」
降旗:簡単で直ぐに記録できて、
後でしっかり活用できますよ。
経:「それ、絶対に教えてください!」
降旗:はい、はい。(苦笑)
簡単ですから。
携帯電話やスマホお持ちですよね。
そのカメラで撮影しておけば、
良いんですよ。
経:「あ”っ、携帯電話にスマホですか!
そう、そうですね。
カメラでとっておけば良いのですね。」
降旗:手軽でしょ!
私は、プリントできない
ホワイトボードを使うときは、
必ずスマホのカメラで撮っておきますよ。
経:「なるほどねぇ。
これ、使えますねぇ。」
降旗:簡単でしょ!
誰もが持っていて、
気軽に使える記録媒体ですよ。
でも、意外にも使っている人、
少ないんですよね。
経:「携帯やスマホで撮って、
後で見直せば良いですよね。」
降旗:ホワイトボードに書いた、
そのものズバリが見られるから、
実はメモるよりも、
中身をよく憶えているんですよね。
で、見直すと、
メモよりも役に立つことが、
少なくないですよ。
経:「じゃぁ、
早速撮影しますよ。えっと、、、」
降旗:半分消しちゃいましたね。
経:「あっ、大丈夫です。
今残っている部分を
撮っておきますから。」
降旗:消しちゃった部分を含め、
後でもう一度、全部書きますから。
経:「ちょっと待ってください。
まず、一度撮っておきますよ。」
(カシャ!カシャ!と、
スマホのカメラシャッター音)
経:「そうかぁ、
携帯にスマホのカメラを記録用に使う。
いやぁ、盲点ですね。
そんなこと、考えたこともなかったです。」
降旗:そうですか?
私はしょっちゅう使っていますよ。
で、便利でしょ?
経:「そうですね。
これ、いいですよね。」
降旗:次の話が終わったら、
もう一度この図は描きますね。
このまま経営者の方との会話は、
次の段階に入っていきました。
あなたもホワイトボードを使って、
議論などをしたことがあるでしょう。
プリントアウトができるホワイトボード、
とは限りません。
そんな時、折角書き出した中身を、
どうしていますか?
議論が終わったら消しちゃう?
でも、もう一度じっくりと、
書き出した内容を見てください。
消すって勿体ないですよね。
記録として残しておきたいことも
沢山あるでしょう?
だからこそ、
携帯電話やスマホのカメラ機能が、
とってもお役に立ちますよ。
ところで、消し去ってしまった、
最初の議論の図解の半分。
どうやって復活させるのでしょうか?
その答えは、、、
・・・
・・・
次回 図解が変わる!記憶力がよみがえる!? です。