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事業承継における
「経営承継と後継者育成」実現士
降旗 利弥

次期社長となる後継者には、
会社を継ぐ「覚悟」が必要だ!
という一般常識。

ズーッと以前は、
私もそうだと思っていました。

今は、「覚悟」は、
後継者の助けにならないし、
何も生み出さないと、
私は考えています。

会社を継ぐ「覚悟」をすると、
オーラが違うし発言も違う!
行動も決断も早い。

だから、後継者には、
会社を継ぐ「覚悟」が必要だ!

わかっちゃいるけど、
「覚悟」できないんだよ!
というのが本当のところでは?

「覚悟」とは、
「危険なこと、不利なこと、困難なことを予想して、
それを受け止める心の準備をすること」だそうです。

「こんなもんだ」
「それは仕方がない」
と受け入れるのでは、
経営をしていることにはなりませんね。

「覚悟」して、
即断、即決、即行動をしても、
判断基準がズレていたら、
悪影響しかもたらしません。

以前、私が、
中小企業の役員で、
事業が上手くいかなくなったときを、
思い出しました。

そのとき
「覚悟」していたのか?
というと、、、

「覚悟」なんて、
ありませんでしたよ。(笑

正直なところ、
逃げ出したかった!(苦笑

でも現実は、
逃げ出せる状況では、
なかったわけ。

このあと事業を復活させますが、
私の中に経営者としての「覚悟」が、
そのときにあったでしょうか?

い・い・え!!!

これから起こる不利、困難を、
受け止めよう、
なんてこれっぽちも、
思っていませんでした。(苦笑

そのとき、
考えていたことは、
少しでも事業の状況を良くしよう!
そのことに、集中しよう!
ということだけでした。

そのために、
学び、実践を繰り返すことに、
集中していた。
それだけです。

経営にとって、
必要で重要なことの実行に、
集中しただけです。

社長の後継者だけでなく経営者は、
困ってもいい、
困難や不利なことに、
ドキドキしても、
アタフタしてもいいと思います。

そうなるのが人間ですからね。

「覚悟」していたからと、
受け入れるよりも、
往生際悪く、
試行錯誤しながら、
解決することに集中する

集中して解くための、
考え方や方法を知っていて、
実践できる

経営にはこの方が、
すごく、すごく重要なこと、
だと考えていますよ。

集中して実践できて、
結果がわかると、
自信が芽生えます。

自信が芽生えれば、
不利なこと、困難なことにも、
自然に立ち向かえるようになります。

「覚悟」を持つことと、
結果は同じですが、
集中して実践すると、
明確に経営は、
プラスに向かっていますよ。

後継者には、
学ぶこと、
人の話を聴くこと、
粘り強く行動すること、
が集中し実践するためにも、
必要なのですね。

参照:後継者に必要な素質って何だ?

後継者のあなたに必要なのは、
「覚悟」より
経営に集中すること
集中する思考と方法を、
身につけていることです。

本日も、最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

 

ウィズスマイル

降旗_筆サイン

 

 

 

 

 

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