Pocket

blog_furuhata_phote_name From:
事業承継する後継者の
「育成と経営」のアドバイザー
降旗 利弥

会社を継ぐ。
事業承継する。

この時、
現在の中小企業経営者が、
課題・問題と考える事項が、
ありますよね。

大きく分けると、

  • 後継者の選定
  • 資産・負債の相続
  • 経営の継承

この3つの中で、
現在の経営者が、
重要だと考える順番があります。

もっとも重要だと考えているのは、

「経営の継承」

なんですね。

次が資産・負債の継承。
そして、後継者の選定。

事業承継に関する、
世の中のサービスは、
資産・負債の継承が多い、
と思いませんか?

お金に関することだから、
もめやすいので、
第三者を入れないと!

相続税など専門的な部分があるので、
専門家の支援が必要だ!
と思うのでしょうね。

資産・負債の継承を考えると、
誰が後継者なのか、
ということと、
重なってきますよね。

だからでしょうね。

資産・負債の話と、
後継者の選定の話を、
税理士や弁護士の先生方が、
一緒に経営者の方にお伝えする、
事業継承セミナーがたくさんあるわけです。

しかし!

先ほどお伝えしたように、
経営者の方が重要だと思っている、
経営の承継、事業の継続
について語られることは、
多くないですね。

あっ、、、

後継者向けのセミナーや、
塾がありますか!

でも、、、

中身を見てくださいね。

  • リーダーシップ
  • プレゼンテーション能力
  • コミュニケーション
  • 計画策定力
  • 問題解決力

管理職向けの講義と同じ中身が、
ズラズラと並んでいます。

これらのことは、
後継者だから学ぶことなのか?
と疑問に思うことが、
少なくありません。

管理職と同じような中身を学べば、
後継者として、
やっていけるのでしょうか?

管理職に毛の生えたような、
そんな後継者が育つことを、
経営者のあなたは、
望んでいるでしょうか?

後継者が身につけることは、
コミュニケーション能力、
リーダーシップなんて、
漠然とした話ではない、
と思うのですね。

経営者としての考え、意思を、
社員に伝え、行動させる能力

根本に潜む問題を炙りだして、
それを取り除く能力

事業の推進に向けて、
社員を巻き込み、
一所懸命に取り組むようにするチカラ

このようなチカラを、
後継者は身に付け、
実践できるようになる!

ということが、
後継者を育成する際には、
必要な観点だと思うんですね。

「そのことを、
コミュニケーション能力!
リーダーシップ
というんですよ!」
という反論があるでしょう。

コミュニケーションで語られる、
どうやって伝えるか、
も大事ですね。

しかし、後継者にとっては、
『何を伝えるのか』
が最も重要なことですよ。

このような内容を、
どうやって学ぶのか?
どうやって実践し、
身に付けるのか?

これが後継者育成の、
最大の課題ですね。

で、コミュニケーション能力では
そんなことには、
ほとんど触れませんね。

リーダーシップなどの、
他のことも同じです。

後継者育成のポイントは、

  • どのような中身を、
  • どうやって、
  • どこから(誰から)学ぶのか、

ということです。

ここを明らかにして、
後継者育成のスタートが、
初めて切れる、
ことになりますよ。

本日も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。

ウィズスマイル
降旗_筆サイン

 

 

【 あわせて読みたい関連記事 】

Pocket