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事業承継する後継者の
「育成と経営」のアドバイザー
降旗 利弥

事業を承継する後継者。
会社を継ぐ後継者。

この後継者と、
現在の経営者に確執がある。

あなたの周囲の社長と後継者の間に、
こんなことがあるという話を、
聞いたことがあるのではないでしょうか?

親子の間にも、
確執がありますよね。

特に父親と息子の間には、
確執が生まれやすいですよね。

となると、
現経営者の父と、
後継者の息子の間には、
確執があっても当然かな、
と以前は思っていました。

今は、そんな風には、
これっぽっちも、
思っていませんけどね。(笑

確執というのは、
「互いに自分の意見を強く主張し、
譲らないこと。そのために生じる不和のこと」
と辞書にあります。

現経営者と後継者の間に、
確執があるならば、、、

素朴な疑問ですよ。

後継者に、
なぜ継がせようとするのでしょうか?

あなたが手塩にかけた事業。
ここまで育てた会社。

それを意見が会わない相手に、
なぜ承継させるのでしょうか?

そもそも、
なぜ、その後継者(多くの場合は息子ですが)、
なのでしょうか?

息子を後継者にする、
と決めた時点で、
後継者の意見・考えによって、
経営をおこなうことを、
受け入れるということですよね。

ということは、、、

そもそも、
後継者を選ぶ時に、
事業、会社の将来について、
互いの意見を交わしておく
ということが必要だと思いませんか?

事業、会社の将来を、
こんな風にしたいと、
どんなにあなたが思っていても、
後継者がそのようにする、
という保証はありません。

お互いの意見によって、
事業、会社の将来を明らかにして、
描いておく。

そこに向けて、
事業承継を進める、
という順番になりませんか?

この様なことを、
やっていないことが、
少なくありませんね。

だからこそ、
事前に話をする機会が、
必要だと思いませんか?

ただし、、、

いきなり、
それぞれの自論を展開されても、
それはそれで、
話し合いにならないですよね。

自論の正当性を主張し、
相手の考えを、
「古い」とか「事業を知らない」
といった言葉で批判してしまう。

その結果、
意見を交わして検討する、
とはほど遠く、
決裂し、確執が生まれてしまいます。

準備をして、
手順を踏んで、
話をする。

その中で、
よりよい将来像を描く検討をする。

相手の意見を、
非難しない。
批判しない。

事業が継続する、
発展するように、
まずは相手の考えを、
明らかにする。

そこがスタートですよ。

後継者と確執がある。

事業承継の目的を考えたとき、
確執がある状況は、
好ましくないと思いませんか。

不自然な状況だと思ってくださいね。

本日も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。

ウィズスマイル
降旗_筆サイン

 

 

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