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事業承継する後継者の
「育成と経営」のアドバイザー
降旗 利弥

先日、サッカーの番組を見ていて、
「あぁ、後継者も同じDNAだもんなぁ。
だからこそ、早く失敗をしないと!」
と思ったんですね。

同じDNAって?
だから早く失敗?

今回は、私もびっくりしたこのお話。

スポーツは、
思考(あるいはマインド)と、
密接に関係していますね。

緊張すると、
日頃の成果が出せません。

もうダメだと思うと、
挽回できません。

その番組では、
日本人のサッカーのプレースタイルと、
思考・マインドについて、
女性の脳科学者が説明していました。

失敗を恐れる日本人のDNA

で、衝撃的だったのは、、、

私達、日本人は、
「失敗をしないことに
満足する人種だ!」

そのDNAを引き継いでいる、
ってことです。

この傾向は、
欧米よりアジアが高く、
その中でも日本がダントツに高いそうです。

だから、日本の選手は、
より安全なプレーを選択しようとし、
判断が遅れて、
チャンスを潰すと。

確かに。

ゴール前に切り込んで、
シュートすればよいのに、
なぜか味方にパスして、
シュートにたどり着かない。

こんな光景を、
どれほどの試合で、
見てきたことでしょう。

スポーツ選手だけでなく、
私達自身にも、
思い当たるところがありますよね。

起業家は、
この傾向が低く、
失敗を恐れない人達なのでしょう。

まぁ、そもそも、
失敗という概念が希薄なのでしょうね。

では後継者はどうでしょうか?

失敗しないことが満足、
という意識が低ければ、
多分、自分ですでに起業しているのは?
と思います。

しかし、大半の後継者は、
「失敗しないように」との意識が高い、
と考えられますね。

突然、後継者になる場合も少なくないので、
なおさら「失敗しないように続けよう」
との意識が強く働いても、
不思議ではありません。

後継者は、

失敗をしない = 挑戦しない

傾向が強くなります。

事業環境や事業の状況が、
今と変わっても、
次の手を打つことに、
ためらうことが高くなりますね。

変えること = 失敗の可能性がある
ので、どうするか悩んでいるうちに、
時間だけが過ぎ、
取り返しがつかなくなる、
ということにもなりかねません。

失敗を怖がらずに、
事業に取り組むことができるように、
後継者にはなって欲しいですよね。

そのためには、
どうしますか?

責任ある立場に就かせますか?

それもひとつの方法ですが、
効果は疑問です。

立場にいても、
やらない人はやらないのでね。

では、どうしましょうか?

あなた自身が、
事業や経営において、
挑戦する状況を作り出しますよ。

実施する場面に後継者巻き込み、
後継者が自ら考え、
行動するように仕組むことです。

後継者は、大なり小なり、
失敗をするでしょう。

それに対応させましょう。

失敗があっても、
なんとかできる、
対応できることを、
早い時期に体験させましょう。

実際の体験をすることが、
失敗や挑戦への壁を取り除く、
一番手っ取り早く、
効果がある方法です。

スポーツと同じですね。

一度、切り込んでシュート、ゴールできると、
それは自信につながり、
次も同じようにプレーしますからね。

本日も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。

ウィズスマイル
降旗_筆サイン

 

 

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