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事業承継する後継者の
「育成と経営」のアドバイザー
降旗 利弥

後継者を育成する。

現在の経営者にとって、
会社を継続し、
事業を続けるためには、
重要な事ですよね。

調査によると、
後継者の育成には3年から7、8年、
平均5年程度が必要と考える、
経営者が多いようです。

【参照】
「後継者に必要とされる能力」とその養成時期および改善点の調査研究
(平成23年 社団法人中小企業診断協会神奈川県支部)

3年でも5年でも、後継者育成 計画通りにいかない
現実には、
予定しているような育成は、
なかなかできないものです。

自社で働いても、
他社で修行中でも、
日々の仕事が目の前に、
常にぶら下がっているからです。

目の前の仕事を、
こなさないとならないからです。

もちろん、
日々の仕事をやることが、
後継者の育成に役立つ、
という点は充分にわかっています。

しかし、、、

それ以上の学び、実践の時間は、
捻出できないってことです。

目の前の実務から得られる、
経験だけを頼りに、
事業承継後に、
後継者は経営に取り組む、
ということになります。

ちょっと考えてみると、
恐ろしいと思いませんか?

「5年計画で育成を考えているし、
実際に学ぶ内容も、
計画に組み込んでいる。」

「○年□月にリーダーシップを学ぶ」
様な計画ですよね。

素晴らしいですね。

しかし、、、

○年□月になると、
学ぶだけの時間が、
目の前の実務に追われて捻出できない。

こんなことが、
少なくありません。

そして、後ろにずれ込ませているうちに、
タイムリミットを迎えてしまいます。

計画通りにことが運ぶことは、
多くはありません。

なぜ、計画しても、
うまく学ぶことが、
叶わないのでしょうか?

合宿形式の講座に参加する。

一週間ぶっ続けの研修に参加する。

このように、
まとまった時間で、
一気に学ぼうとするからです。

まとまった時間は、
簡単には、
捻出できないものです。

実現が難しいことを、
最初から計画してしまっていますよ。

では、どうしましょうか?

少しずつ学び続け
実践し続ける。

これをズーッと、
繰り返してやることです。

隔週で1日、1日/月、
程度の時間は、
捻出できないことではありませんね。

そこで学び、実践しましょう。

経営に必要な内容について、
長期間にわたって学びましょう。

スクールや塾のような形式で、
半ば強制的に繰り返すことで、
逆に、5年の中の僅かな時間で、
多くのことを後継者は学び、実践し、
身に付けることができますよ。

学び実践することが、
後継者の習慣にもなりますね。

後継者の育成は、
時間があるようで、
実際に学ぶ時間がありません。

少しずつ学び実践し、
期間をかけて、
多くのことを身につける。

少しずつ学ぶ方法だから、
早くからとりかかるほうが、
先々の効果はより大きくなります。

予定した時期に、
まとまった時間が取れずに、
育成を頓挫するか。

今からスクールや塾で、
長期の育成に取り組み、
成果を手に入れるか。

あなたは、
どちらを選ぶでしょうか?

本日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

ウィズスマイル
降旗_筆サイン

 

 

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