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事業承継する後継者の
「育成と経営」のアドバイザー
降旗 利弥

後継者に経営を引継ぐ。

今まで通りに、
会社・事業を継続して欲しい。

あるいは、
今まで以上に、
経営、事業の業績を、
伸ばして欲しい。

これから事業承継をする、
今の経営者にとっては、
切なる願い、希望だと思います。
実現したい、要望だと思います。

しかし、後継者の失敗原因
後継者が失敗することが
あります。

しかも、その原因が、
今の経営者にある場合が、
実際のところは少なくありません。

「えっ!?
そんなことを、私は願っていない!
やるわけがない!」

今の経営者のあなたは、
反論すると思いますが、、、

なぜそんなことが起きるのか?
今日はそのお話。
後継者は、
経営、事業を継ぐために、
いろいろな勉強をしますよね。

セミナーに参加し、
講座に出席し、
ビジネス書を読み、
DVDなどの教材を手に入れ、、、

そして、
学んだことを、
実践しようとします。
実践します。

そのとき、、、

その活動を、
ひっくり返す人がいます。

誰あろう、
今の経営者の”あなた”です。

後継者がやろうとしていること、
やっていることが、
あなたには理解できないから。

今のあなたのやり方とは、
違っているから。

古参社員やベテラン社員が、
「おかしい!やりにくい!」
とご注進するから。

だから、あなたは、
まずは止めさせようとします。

後継者から社内に、
すでに発表されていることも、
社長としてのあなたの一言で、
急遽「やめ!」にしてしまいます。

あるいは、
後継者がやろうとしていることを、
全社に広めることに、
力を貸しません。

古参社員やベテラン社員が、
後継者に従わなくても、
放っておきます。

なぜなら、
後継者がやろうとしていること、
やっていることが、
あなたには理解できないからです。

やり方が理解できないのではなく、
「なぜそれをやるのか?
当社の今に、それが必要なのか?」
がわからないからです。

理由は簡単です。

後継者が参加したセミナー、講座に、
あなたは全く出席していないから。

出席後に、
内容について、
後継者と議論したことがないから。

後継者に任せている、
と言って、
実行する内容を事前に確認もしていないし、
後継者と検討もしていないから。

わからないから、
「混乱を避ける」とか言って、
止めさせちゃうわけです。

その結果。

後継者は、新しいことに、
取組まなくなります。

事業承継をしても、
今までのままを、
踏襲します。

あるいは、
継いだ途端、
一気に変えようとして、
社内から反対を受けて、
身動きが取れなくなります。

後継者が失敗する原因。

その一因は、
今の経営者の、
思考と行動にある
ということもできちゃうんです。

事業承継をする前に、
後継者に任せっきりにする、
なんて止めた方がいいですよ。

経営者として、
後継者として、
何をどうするのか、
を議論しましょう。

同じ認識に立って、
経営に携わるように、
しておきましょう。

本日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

ウィズスマイル
降旗_筆サイン

 

 

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