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事業承継する後継者の
「育成と経営」のアドバイザー
降旗 利弥

経営・会社を継ぐ、
事業承継する後継者が、
悩む問題・課題のひとつが、
社員のこと。

  • 社員が言うことを聞かない。
  • やろうと決めたことをやらない。やらずに言い訳ばかりする。
  • 社員が変わろうとしない。
  • 同じことをやっていればいいと思っている。
  • 社長の言うことは聞くが、後継者が指示しても上の空。

やはり、社員育成を、
何とかしなければ!
と考えます。

それで、ご自身や人事担当者が、

  • 人材育成の研修を受ける、
  • 教育制度を作る、
  • 教育補助制度を設ける、
  • 外部研修の受講を推奨する
  • 外部研修に社員を同席させる

なんてことを行います。

しばらくして、
「社員がちっとも変わらない!」
とまたイライラし、
悩み続けることに。

社員育成なんて、、、正直に言いますね。

人材育成なんて、できません!
人は育ちません。
育てられません。

ご自身のお子さんのことを、
ちょっと考えてみてくださいね。

勉強するように言いつけ、
塾に通わせ、
良い高校、良い大学に、
進学できるように、
親として色々やったと思います。

ピアノや水泳、
お茶やお華などの習い事を、
やらせもしたでしょう。

どうなりましたか?

お子さんは、
あなたの望む高校、大学に進学し、
望む学問を学び、
望む進路を進んだでしょうか?

やらせた習い事を、
すべて習得したでしょうか?

現実には、
子供は親の考えに、
従って成長してはいないでしょう。

親が望む大学に進むことなく、
望む学問を学ぶわけでもなく、
望む職業につくとも限りません。

習い事も、
途中で辞めているかも。

子供でさえ、
親が望むようには、
スキルを身につけ、
成長することはないのですね。

赤の他人の社員が、
あなた自身の子供より、
あなたの思うようにはならないことは、
明らかではありませんか。

学校でも同じですよね。

同じ授業を受けていても、
クラスメイトの中で、
成果にはバラつきが生じますね。

テストをやれば一目瞭然。

100点をとる生徒がいれば、
数点の生徒もいます。

先生の思った通りには、
生徒が学び、
成長するわけではありませんね。

一方、
先生が思っている以上に、
成長する生徒もいます。

これらは、
なにを意味しているのでしょうか?

社員を育てようなんて、
そもそも無理な相談だってことです。

社員が育たない!と、
イライラし悩むことは、
無駄なことです。

成長するかしないかは、
社員自身に委ねられているからです。

ということは、、、

経営者、後継者にできることは、
社員が成長できるように機会を設けること
だけです。

社員が成長したいと思うように、
環境を整えることだけです。

その機会を利用し、
環境を用いて、
成長するかどうかは、
社員に任されています。
社員が選択することです。

経営が強制することは、
できませんからね。

本日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

ウィズスマイル
降旗_筆サイン

 

 

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