Pocket

blog_furuhata_phote_name From:
事業承継する後継者の
「育成と経営」のアドバイザー
降旗 利弥

会社を継ぐ、
事象承継する後継者が抱える、
たくさんある悩みの一つが、
社員との関係ですね。

とくに、
古株、古参、ベテラン社員
(まとめてベテラン社員と呼びますね)との、
関係に頭を悩ませます

  • ベテラン社員が言うことを聞かない。
  • 仕事のことではベテラン社員にかなわなから、バカにされているのでは?
  • 指示に従わないし、動かないのでは?
  • 「社長のぼっちゃん」、「こんなちっちゃい頃を知っている」のように、子供扱いされる。
  • いろいろ言っても相手にしてもらえない。

で、、、

どうしたらいいのだろう?後継者は悩みが多い!
と悩むのですね。

多くの場合、
自分がこれから継ぐ会社で、
ベテラン社員のなかに、
後継者は中途社員として入り、
一緒に仕事をしているからです。

これは、良いか悪いかでは、
ありませんよ。

後継者は社員として働き、
そのまま後継者となり、
会社を継ぐことになるからです。

後継者が入社してくると、
後継者が事業を知らない事が多いので、
ベテラン社員は、
教える側に立つことになります。

いつまでたっても
ベテラン社員から見て、
後継者は「ひよっ子」ですね。

後継者の子供の頃を知っていると、
ベテラン社員は、
ついつい、後継者を、
かつての子供と同じに扱いますね。

後継者は社員感覚。
社員側は、後継者を、
子供扱い、ひよっこ扱いの感覚のまま。

だから、
社員感覚の後継者は頭を悩ませ、
ベテラン社員は、
対応を変えられずにいるのですね。

この状態を打開できるのは、
後継者だけです。

後継者を育成する過程で、
打開する方策を、
身につける必要がありますね。

基本は、
後継者と社員では、
立場が違うことを、
ハッキリと認識することです。

「ベテランであろうが、なかろうが、
社員は、雇われているんだ、
経営や事業運営の、
最後の結末までは関わらないんだ」、
という認識です。

どんなにすごいことを言っても、
個人保証までするのは、
社員ではなく、経営者、後継者です。

いざとなれば、
休みもなく会社のことを考えるのは、
社員ではなく、
経営者、後継者です。

この認識に基づいた、
行動、発言をしますよ。

社員と経営者(後継者を含みますよ)は、
発想、考え方の根幹が違うのですね。

事業を知らないから「ひよっ子」
なんてことにはなりません。

働く環境をもたらしているのは、
誰あろう、経営者・後継者なのですから。

会社・事業を続けるために、
「必要なことは、なんでもやる!」
のが、経営者・後継者ですね。

最初に挙げたようなことで、
悩んでいる状況ではないのです。

必要なら、
わからないことはベテラン社員に、
尋ねればよいのですね。

「ぼっちゃん」と呼ばれても、
締めるところを、
締めればよいのですね。

社員と経営者は違う。

これがわかると、
後継者の考え方も行動も変わりますよ。

そしてこのことは、
後継者の育成過程で
教える必要がありますよ。

教えないと、
気づかないからです。
教えただけでは、できないからです。

考えられるように、
習慣づける必要があるからですね。

本日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

 

ウィズスマイル
降旗_筆サイン

 

【 あわせて読みたい関連記事 】

Pocket