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事業承継する後継者の
「育成と経営」のアドバイザー
降旗 利弥

後継者の育成方法には、
二通りのやり方がありましたね。
参照:後継者の育成。自社事業の理解と経験を深める3ポイント

ひとつは、自社で働き、
自社の事業に携わることで、
事業、業界の専門的なことを身につける方法。

二つ目は、
経営の課題を解決し、
やり方を変え、発展につなげるため、
経営に関する基本を、
外部の資源から学び身に付ける方法。

今回は二つ目です。

外部の資源を使って、
後継者が経営に関して、
能力を身につける。

いろいろなセミナー、講座がありますよね。
参加された事もあると思います。

これはこれで、大切なのですが、
一般に公開されているセミナー、
講座の受講には、
いくつかの課題を抱えています。

この課題が、
外部のセミナー、講座を活用しても、
なかなか、成果がでない、
身につかない原因・理由がありますよ。

今回は、
外部の資源を用いるときの3ポイントの前に、
外部のセミナー、講座が、
成果につながらない5つの原因・理由を、
明らかにしましょう。

では、順番に。

1)不定期、短時間の受講

定期的にセミナーに参加することは、
できませんよね。

参加したいセミナーや講座が、
上手い具合にスケジュールされているわけでは、
ありませんからね。

しかも、セミナーの時間も、
2時間とか、半日。
長くても、1日です。

これを繰り返していても、
前回の内容は忘れてしまいます。
だから、毎回、ゼロから学びます。

効率が悪いですよね。
もったいないですよね。

2)受講すればそれでオシマイ

参加したセミナーや講座で、
いろいろなことを学びますよね。

よいことを学んだ、
となっても、
それを実践する人は、
本当に少ないです。

あぁ、これももったいないですね。

3)内容の関連性がない

前回はリーダーシップのセミナー。

その前は、コミュニケーションの講座。

今回は、、、

どんなにたくさんの講座、セミナーを受けても、
それぞれには関連性はありません。

現実には、
コミュニケーションのスキルだけを使えば、
良いというわけではありませんね。

組み合わせると、
もっとパワーを発揮するのですが、、、

もったいない事です。

4)教える側が入れ替わり立ち替わり

そして、教える先生は、
セミナー、講座毎に、全部違います。

同じ考え方、コンセプトで教えている、
という保証はありません。

私も経験した事がありますが、
先生毎に言う事が違うわけです。

「どちらの方法をやるの?」
と悩んでしまいました。

で、結局やらずじまい。

あぁ、もったいない!

5)経営者向けとは限らない

セミナー、講座の内容は、
経営者向けとは限りません。

もちろん、管理職と経営者、
社員と経営者で、
学ぶ内容が同じ部分もありますよ。

ありますが、
経営者は、経営・事業の成果を出すために、
全体最適になるように、
能力を組み合わせる視点が必要です。

個別のスキル、能力を身につける、
というより、もっと重要なことがありますよ。

経営・事業のどの様な成果を出すために、
どの様な能力を組み合わせると、
最大の成果を手にできるかを知ることです。

その観点で、
内容が作られているのか?

というと、
そのような後継者専門の講座は、
見当たりませんね。

あぁ、残念!

この5つの課題を、
解決できる学び方、身につけ方が、
後継者には必要ですね。

では、どうやって解決するのか?

それは明日の投稿記事にて。

本日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

ウィズスマイル

降旗_筆サイン

 

 

 

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