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事業承継における
「経営承継と後継者育成」実現士
降旗 利弥

事業承継を実際に行う日まで年月。
経営者、社長はどのくらいの期間を、
考えているでしょうか?

短くても2、3年。
5年以上10年近くは必要だ、
と考える経営者の方は少なくありません。

実際の調査結果でも、
2ー3年  25.6%
5年    24.8%
5ー10年 29.4%

参照)「事業承継実態調査報告」 平成23年3月 中小企業基盤整備機構

となっています。

この間に後継者を育てなければなりません。

会社を継いで、
事業を継続し、発展することができるように、
後継者は成長しなければなりません。

2年から3年。
あるいは5年、10年。

後継者の育成期間として、
この年月は長いでしょうか?

5年。10年。
長いですよね。

長く感じるのですが、
実際には、長くはないです。
過ぎてしまえばあっという間でしょう。

この期間、後継者は、
日頃は仕事をしています。

学生のように、毎日勉学にいそしむ、
なんてことはやっていられません。

学生時代は日々の勉強は、
好きではありませんでした。

社会人になると、
学生時代位の、
毎日学んでいられた時間の貴重さが、
身をもってわかるようになるものです。

実際には、
学習に時間を割くことができません。

期間は長いですが、
仕事をこなしていると、
すぐに時間は過ぎ去ります。

この時間を有効に使うことを、
考えましょう。

「仕事をしているのだから、それが経験になる」
という意見もあるでしょう。

実際には、
学びがないうちに経験をしても、
得るものは多くはありません。

ポイントがわからないからです。
焦点が定まらず、
ただただ、仕事をこなすことになるからです。

あなたにも経験がありませんか?

一所懸命に仕事に取り組んだ。
でも、そこで得たもの、
他にも活用できることは、
ほとんどなかったなぁと感じたことが。

事業承継までの期間。

それが3年であっても、
5年、10年であっても、
よっく考え、事前に計画を練って実行しないと、
時間だけが過ぎてしまいます。

5年経ったけれど、
後継者の自信は以前と変わらない。

仕事はしたけれど、
経営者として活かせるのかどうか?
なんてことになってしまいます。

こんなことは避けたいですよね。

それには、早い時期に、
経営・事業を行う際、
基本となる考え方、やり方を、
学んでしまいましょう。

 

学校で学ぶことと同じです。

学校の授業では、
最初に公理や定理、
文法などの基本を学びますよね。

それから例題、練習問題を解いて、
最初に学んだ基本の使い方を身につけます。

ドリルや模試をへて、
基本の活用、応用する力をつけます。

そして、
実際の試験やテストに臨みますよね。

経営・事業の能力も、
同じように学びましょう。

そうすれば、
日頃の仕事を通じて、
学びを活かすことができます。

学びを経験にすることができます。
学びの後の実戦経験なので、
気づくこともたくさんあります。

それを次に機会に活用して、
さらに活用、応用する力を高めることができます。

その状況で得る経験は、
さらに実践で役立つようになると思いませんか?

基本を知って経験する。
基本を知らずに場数だけ踏む。

どちらが経験値として、
後継者にとって、
有効、有益になるかは、すぐわかりますよね。

本日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

ウィズスマイル
降旗_筆サイン

 

 

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