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事業承継における
「経営承継と後継者育成」実現士
降旗 利弥

事業承継をする後継者を育成する。

それには、早い段階で、
経営、事業運営に関する、
基礎、基本を学ぶことだとお伝えしました。

参照:後継者の育成には時間が充分ある!?

早い段階で、基礎、基本を学ぶ、
もう一つの理由を今回お伝えしますね。

あなたは、
大学、高校の受験を経験したと思います。

熱心にやったかどうかは、
ちょっと横に置いておいて、、、(笑

受験に向けた勉強のことを、
ちょっと思い出してくださいね。

例えば、、
大学受験を控えている、
高校3年生の5月としましょう。

入試試験は、
翌年の1月から3月の間に行われますよね。

最初の試験日に合わせて、
受験勉強をしていくわけです。

当然、学校の授業を受けてますよね。

そのとき、
入試直前まで、
授業では教科書の新しいベージをめくって、
新しい内容を教わるでしょうか。

「今日までかかって、
高校の教科書で学ぶことを、
やっと教え終わりました。

あすからの受験で、
この学びの成果を発揮してください」
なんて教え方、教わり方を、あなたはしたでしょうか?

数日前まで、初めて学ぶことばかり。
明日からは、それをつかって入試試験に臨む、
なんてことしたでしょうか?

「そんなバカなこと、
やるわけないじゃないですか!」
ですよね。

では、実際にはどうやったでしょうか?

学校によって時期に、
差があるとは思いますが、、、

高校3年生の早い時期、
少なくとも、夏休み前には、
授業の中では、
高校の教科書を一通り教わっていたと思います。

そこからは、
練習問題を解き、
実力テストを受ける。

模試を受ける。

志望校の過去問題を解きまくる。

こんなことをやっていたと思いますよ。

教科書を学ぶだけでなく、
そこでの学び、基礎、基本を、
入試問題で活かせるように、
応用できるように練習したと思います。

応用のために、
模試や実力テスト、過去問題を解くのですよね。

応用をしてみると、
基礎、基本でわかっていなかった点、
使えなかったことがわかります。

それを教科書や参考書に戻って、
もう一度学び、練習問題で確認して、
模試、過去問題でもう一度解き直す。

そして、次の問題を解く。

この繰り返しで、
問題を解く自信が増していきませんでしたか?

実際に、模試を受けて、
偏差値が良くなったと思いますよ。

学ぶだけでは、十分と言えないのですね。
模試や模擬試験、過去問題など、
実際の入試に近い形で問題を解くことで、
実力を増し、自信をつけたのですよね。

模試をたくさん経験する、
過去問題をたくさん解いていると、
入試試験のときに、
「あがる」ことも少なかったと思います。

後継者が学ぶことも、受験勉強と同じです。

社長交代をする前日まで、
経営、事業運営について、
基礎、基本の新しいことを学び続ける。

社長交代をしたら、
そこから初めて「さぁ、実践!」
なんてことはやらないですよね。

社長交代までの間に、
基礎、基本を学び、
実際の経営、事業運営の中で使い実践する。

この実践が「受験勉強の模試」に当たりますね。

そこでの結果を見て、
足りない部分は学び直しや、
新たに学びます。

そして、実際の経営、事業運営で使って、
その結果をみる。

なん度も実際の経営、事業の中で試してみる。

その結果から、さらに学ぶ。

学びをまた実践する。

この繰り返しが多いほど、
積み重ねるほどに、
後継者の実力と自信が増していくでしょう。

「模試」を受けた回数、
過去問題をやった量が多いほど、
自信は増していったことと同じです。

なん度も「模試」を受けるためには、
早い時期に、基礎、基本を学び、
「模試」を受けるだけの時間が必要です。

だからこそ、
後継者は、早い時期に、
経営、事業運営の基礎、基本を学ぶことが、
重要だと考えています。

後継者には、早い時期に、
経営、事業運営の基礎、基本を、
学び、実践する機会を設けてくださいね。

それが、事業承継をしても、
経営、事業が継続、成長する要素だと思いますよ。

本日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

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降旗_筆サイン

 

 

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