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事業承継における
「経営承継と後継者育成」実現士
降旗 利弥

事業承継をする後継者には、
経営者、社長として、
事業を継続し、成長してほしいと、
社長、経営者のあなたは考えているでしょう。

後継者としても、
自分の代になったらダメになった、傾いた、
などと言われたくないので、
学ぶ必要があると考えているでしょう。

学びを経営、事業で活かし、
成果を出せるようなりたいと、
後継者は考えるでしょう。

後継者がこれを実現するためには、
何を学べばよいのでしょうか?

 

後継者が学ぶ内容として、
次のようなことがよく挙げられていますね。

  • コミュニケーション
  • リーダーシップ
  • 経営計画の作り方
  • 人材の育成方法
  • マーケティング
  • マネジメント
  • 経営戦略
  • 組織マネジメント
  • 財務・経理
  • リスクマネジメント
  • 業務改善

さらにこれらの細かい内容として、

  • HPの作成方法・活用方法
  • サイトの活用方法
  • スマホサイトで集客する方法
  • コーチングのやり方
  • 現状分析の方法
  • 管理会計
  • SWOT分析、バリューチェーン分析とか
  • 4P、3Cとか
  • 孫子の兵法、アンゾフの戦略論とか

などなど、、、
挙げだしたらキリがありませんね。

これらのことは、
知らないよりは知っていた方がよいでしょう。

とはいえ、全部を学び知らないと、
経営ができないのか?
事業が運営できないのか?
というと、そんなことはありません。

正直にいうと、
これらのことは、
必要になった時に後から学んでも、
間に合わないわけではありません。

 

ほとんどが、テクニックと知識だからです。

テクニック、知識は、
必要な時に学べば済みますから、
個別のテクニックは、後でもいいのです。

後継者が、事業承継をする時点で、
全てを知っている必要はありません。

では、後継者は、
何を学び、身につける必要があるでしょうか?

 

それは、、、

 

経営、事業運営をするための、
考え方、視点を手に入れることです。

事業承継する後継者として、
引き継ぐ経営、事業を、
手に入れた考え方、視点を用いて、
整理するやり方を学び、実践します。

自社の経営は、
どのような観点で考え、どのようにするのか?

自社の事業を、
どのような観点で整理し、お客様に提供するのか?

この部分を身につけることです。

考え、視点を手に入れることができれば、
その考え方、視点に沿って描いた、
経営・事業を実現するために、
どのテクニックを用いるのか?
ということは簡単にわかりますから。

わかった上で、
必要なテクニックを学んでも、
遅くはありませんからね。

ところが、経営、事業に関する、
考え方、視点を持っていない中で、
テクニックを学ぼうとするので、
あれも、これも、どれも学ぶようになります。

なんの基準もなく、
これもあれも試してみます。

バラバラといろいろやるので、
収拾がつかなくなります。

経営、事業が、
上手く回らなくなってしまいます。

やっているけれど、成果がでなくなります。

 

後継者が学び、身につけることは、
どのような考え方、視点をもって、
経営、事業を形作るのか?
ということです。

状況の変化があっても、
考え方、視点を持っていれば、
成果がでるように、
経営、事業を組み立て直すことができます。

テクニックだけでは、
悩み、さまようだけになってしまいます。

経営、事業を、
どのような観点、視点、考え方で見るのか?
整理するのか?
組み立てるのか?

 

この部分を、後継者は、
学んでくださいね。

 

例えば、コミュニケーションの場合、
コミュニケーションのテクニック、方法より、
どのような状況を相手との関係において作り出すのか
という点を学んでくださいね。

経営、事業運営で、
どのような関係を相手と作り出すのか、
という視点を学んでくださいね。

それが分かった上で、
コミュニケーションのテクニックを身につければ、
状況に応じて、
使うテクニックを選ぶことができます。

テクニックを効果的に用いて、
よりよい成果を手に入れることができますからね。

 

本日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

ウィズスマイル
降旗_筆サイン

 

 

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