Pocket

blog_furuhata_phote_name From:
事業承継における
「経営承継と後継者育成」実現士
降旗 利弥

事業承継をする経営者の方と、
お話をした時のことです。

  • 後継者がなかなか決まらない。
  • 後継者候補はいるけれど決断しない。
  • お客様が獲得できない。
  • 売り上げが伸びないまま何年も経つ。
  • 営業がうまくないのかも。

というようなことを、お話くださいました。

この状況をなんとかしないと、
と考えているとのことでした。

次のような質問をしてみました。

あなたの会社のお客様は誰でしょう?

あなたの会社、事業が、
そのお客様に提供しているものは何でしょうか?

なぜお客様は、
あなたが提供するものを購入するのでしょうか?

などなど、、、

経営者の方。
熱心に答えてくださいました。

 

しかし、、、

回答が長いんですね。

以前はどうなっていたのか。
その後、何がどうなったのか。
そして今はこんな状況だけれど、
まだうまくいっていない。

だから、どうしようかと考えている。

こんな説明が延々と続きます。

長い長い説明なので、
答えていただているのですが、
答えの中身がよくわかりません。

あまりに話が長くて、
何を質問したのか、こちらが忘れるほど。(笑

それほど話が入り組んでいて長いです。

質問に対する回答が、
長い、入り組んでいる。

これ、あまり好ましいこととは言えません。

長々と説明するということは、
経営者の方の中で、
質問に関する内容が整理されていない、
はっきりしていないことを示しています。

長々と説明をするのは、
整理されていないので、
その都度、考えて、
回答を導き出して答えているからですね。

経営者の中で、
先ほどの質問に関する内容が、
固まっていないことも示しています。

一方、長々説明せずにスパッと答えられる。

これができるということは、
質問に関係することを、
経営者の方が整理できている
ということになります。

整理できているということは、
よく考えている、
よく考えた時間をもった、
ということを表しています。

回答の中身があっているとか、
足りている、足りていない、
という観点とは異なりますよ。

質問への答えは、
考えれば考えるほど、代わっていきますからね。

十分考えたのか?
あまり考えずに、
つどつど場当たりで考えているのか。

この点が重要だと思いますよ。

もしあなたが、
同じ質問をされたら、
どのように答えるでしょうか。

長々と説明をしますか?

それとも、
あなたの中で整理できていて、
スパッと答えることができますか?

 

本日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

ウィズスマイル
降旗_筆サイン

 

 

【 あわせて読みたい関連記事 】

Pocket