Pocket

こんにちは。
売り上げとモチベーションを一度にアップする専門家
ウィズスマイル 降旗(ふるはた)です。

社員がセミナーや研修を受講。
その結果を業務に活かして、
売上アップの成果に結びつける。
その方法をお伝えしました。

参照:社員の研修受講で売上アップを手にする方法
で、ここで疑問が、、、

社員が研修を受ける事で、
社員自身の成長、
能力開発を実現することができます。

実は、社員の成長、
能力開発につながる研修も、
受講の前と後にポイントがあります。

今回は、そのお話。

社員の能力を伸ばす、
社員の能力開発のために、
社員に必要な研修を受講してもらいます。

社員が研修を受講することで、
社員の能力は伸びるでしょうか?
社員の能力開発につながるでしょうか?

この質問への経営者の回答。

「社員の能力は伸びるはずだ。
社員によって能力開発になるだろう。
なぜなら、今まで知らない事を学ぶ訳だから。」

おおよそこのような回答をする経営者の方、
少なくありません。

このように考えているからこそ、
社員に研修受講を勧め、
半ば強制してでも、
研修を受講させているのですね。

確かに、社員が研修を受講する事で、
社員の知識は増えます。
今までの知識を補強する内容を知るでしょう。
今までの知識以上の内容を知るでしょう。

それで能力は高まるでしょうか?
新たな能力開発になるでしょうか?

知識は増えたとしても、
やがて知識は忘れさられます。

新たな事を知ることで、
社員の行動に変化が現れるかというと、、、

いかがですか?

変化は現れないですよね。

知識だけではなく、
できるように実践すること、
実践を通じて身に付けることで、
初めて社員自身にも変化が現れます。

では、新しいことを学んだ社員は、
学んだことを自分から実践するでしょうか?

もし、社員が自分で学びを実践していれば、
「研修結果が社内の業務に、
ちっとも活かされていない!」
と経営者のあなたがイラつくことも、
怒ることもありませんよね。

ということは、
社員が自分から実践することは、
ほとんど期待できません。

社員が自分から、
新しく学んだことを実践し、
できるように身に付け、
能力開発や能力アップをしようとは、
簡単には思いません。

皆無とは言いませんが、
本当に一握りの社員だけが、
自分で学習し成長します。

今のままのやり方で、
セミナー・研修の受講を社員が続けると、
ほとんどの受講が無駄になってしまいます。

では、どうやって、
このような無駄を、
回避することができるでしょうか?

受講の前と後のポイントをお伝えしますね。

【受講の前に】

業務に活かすためと経営者・上司は考え、
該当する社員に研修受講をさせます。

ところが、社員は、
いまひとつ受講の主旨がピンとこないまま、
受講当日を向かえます。

「あぁ~、これ受講して、
だからなんなんだ?」
こんなことを思いながら、
社員は研修を受講しているのですね。

これでは、大切なことは身につきませんね。
学びを業務に活かすことには、
つながりませんね。

なぜこの研修を受講するのか?
何を実践できる様に研修から学ぶのか?
学びをどのように業務に活かすのか?

受講前に、
社員と充分話し合っておきますよ。

このとき、
あなたの考えを、
社員に伝えるだけではありません。

何を学び、
どうやって実務に活かすのか?
そのために、研修から何を学ぶのか?
社員自身に考えさせるのですよ。

社員自身の能力アップの研修ならば、
自分の仕事の何にどの様に活かせるのか?
受講後に、どうやって実践に結びつけるのか?
実践した結果、自分の能力がどうなっているのか?
を考えさせますよ。

社員が考えた内容をもとに、
社員と議論します。

これをおこなうことで、
社員自身に、
研修受講の目標を設定してもらいます。

研修受講後の実践、成果を、
受講前に想定しておくのです。

同時に、経営者として、
受講した社員をどのようにサポートするのか?
どのように力添えをしたら、
業務に活かせるのかを考え、
経営側としての準備をしますよ。

そして、研修受講を迎えます。

【受講の後に】

社員と経営側で、
研修の中身について、
議論する機会を設けます。

事前に設定した内容を知ることができたのか?

研修内容を元に、
事前に設定した実践をどのようにおこなうのか?

実践する際に足りないことは何なのか?

あるいは、当社として、
実践のために、決めておくことは何なのか?

このようなことを洗い出します。

これらの課題を解決するため、
実際の行動内容を計画します。

必要な人員やスケジュールを作成して、
実際に行動します。

もし、社員個々の能力アップならば、
事前の目標設定をもとに、
実践計画を社員に練らせます。

実践に際して、
足りないこと、助力が必要なことを、
議論して洗い出しますよ。

業務の場合同様に、
その課題をどうやって解決するのかを、
検討して実行につなげます。

あとは、実践状況のチェック方法を決めます。

さぁ、実行です。

そして、実行状況をチェックし、
どうやればより上手く進められるのか、
常に議論を繰り返します。

ここまでやるから、
社員の研修受講の成果が手に入いりますよ。
まず、受講前に社員に考えさせましょう。

社員が考えた内容を元に、
なぜその研修を受講するのか?
どうやって研修内容を活かすのか?
を議論しましょう。

これをやるだけでも、
受講の姿勢が変わりますよ。

あなたの意見・感想を聞かせてくださいね。

本日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

【 あわせて読みたい関連記事 】

Pocket