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事業承継における
「経営承継と後継者育成」実現士
降旗 利弥

経営者・社長、後継者のあなたが、
一所懸命に考え、経営・事業に取り組んでも、
経営、事業で売上・利益、成果・結果がでない理由。

それは、、、

「社員が忘れてしまうから」

です。

 

■ 言えますよね!

今期の会社目標。
今期の会社の事業計画のポイント。
今期に実施する施策の意図と中身。

あなたの会社の社員に尋ねたら、
すんなり、しっかり、
説明できるでしょうか?

・・・とその前に、、、

経営者・社長、後継者のあなた自身は、

会社目標
各部門目標
会社全体の実施施策
各部門に展開された実施施策

これらをスンナリ、明快に、
しっかり説明できると思います。

この点は、大丈夫ですよね。

 

■ 社員は?

では、社員はどうでしょうか?

直ぐに、明快に、
目標や施策を言うことができるでしょうか?

自部門のことでも、
怪しいのではないでしょうか?

会社のこととなると、できないと思います。

「えーっと、・・・なんだっけ?
○○だったっけ、今期の目標。

実施施策はなにかでえすか???
えーっと、、、
なんでしたっけ?」

こんな状況ではないでしょうか?

一般社員はうろ覚えでも、
主要な役職者なら大丈夫だ、
なんて考えも甘いと思いますよ。

大抵、自部門のことすら、
危うい場合が少なくありませんから。

「言えない」ということは、
日頃、「意識にはない」ということです。

「意識にない」ということは、
もともとの意味合いを、「わかっちゃいない」からです。

もともとの意味をわかっちゃいなくて、
日頃の意識にないなら、

目標を目指して活動しよう!

なんて思いませんよね。

目標の実現のために施策を実行しよう!

なんて思いません。

淡々と今までと同じように、
目の前の仕事をこなしていくだけです。

これでは、今期の目標には到達できません。
計画していた施策を実行して、
結果、成果を手にすることもありません。
いわゆる、

 「計画倒れ」

に終わります。

 

■ わずか4回?

なぜ、社員は、
目標や施策を意識しないのでしょうか?

その原因は、

経営者・社長、後継者がが、
社員に、目標や施策を言わないからです。

「いやいや、
期初のキックオフ・社員説明会で、
ちゃんと説明した!」

とあなたは言うでしょう。

そうですね。説明しましたね。

年間で1回だけ!
「いや、当社は、
四半期毎の業績説明の時にも説明をしている」
とあなたは反論するかもしれません。

四半期毎にも説明したでしょうね。
それでも、年4回。
しかも、3ヶ月おきに。

これで社員は、
日頃から目標や施策を、
意識するでしょうか?

意識して、
日頃から行動するでしょうか?

「そうか!目標達成に向けてやろう!」
「あの施策はやらないといけない!」と、
社員は思ってくれるでしょうか?
正直に言いますね。

そのようには思いません。

「あ〜、そういえば、そんな目標があったな〜」
「施策があがっていたけど、、、やるの???」
なんて思うだけです。

そして結局、手をつけずに済ませてしまいます。

ショックですか?
しかし、これが現実です。

 

【 「3ない」です 】

『一度言われたことを、
ズーッと年を通じて、
理解し、記憶し、行動に移す!』

こんなことは、人間にはありません!

自分の好きなこと、
自分に悪影響が大きいことならば違うでしょうが、
そうでなければ、聞き流しています。

会社の目標、計画の施策。
部門の目標、部門の施策。

これらは、
社員にとっては、
日頃の仕事と異なるので、
ただただ、面倒なだけ。厄介なだけ。

「どうやったら、
自分への影響を最小限にできるか。

できれば、やらずにそっとしておきたい」
と大半の社員は思っているモノです。

経営者・社長、後継者から、
キックオフや四半期の業績説明の時に話をされても、
聞き流しているだけです。

理解など、してはいません。
右の耳から入って左の耳へ抜けてしまいます。
覚えてなどいません。

実際は、

「聞いていない、わかっていない、覚えていない」

の「3ない」が社員の状態です。

人間とは、こういう生き物です。(笑)

 

■ 「耳たこ」

今期の目標や施策。

計画したことを、
経営者・社長、後継者のあなたは、
繰り返し言わなければいけません。
「耳にたこができるよ」
と社員に思われるほど、
繰り返し言わなければなりません。

ことある毎に、
目標と施策、計画していることを、
経営者・社長、後継者は、
言い続けなければなりません。

数え切れないほど伝えて、
やっと一部の社員が覚え、わかるようになります。

何度も言えば伝わるものではなく、
伝え方にもポイントはあります。
伝え方が重要な点はあります。

しかし、その前提として、
事あるごとに何度も伝え、
実践するように導く必要があります。

伝わるベースとして、
伝える回数が必要です。
伝える回数が少ないと、
伝わる事もつ伝わりません。

何度も伝える事で、
経営者・社長、後継者の意欲が、
社員に少し伝わります。

何度も伝える事で、
経営者・社長、後継者の意欲が、
社員にわかるようになります。

「計画が実行されない!」
「目標がちっとも達成できない!」

経営者・社長、後継者の方は、
よくこの様なことを言います。

その原因は、
経営側が目標、施策など計画していることを、
何度も何度も、社員に伝えていないことが多いです。

振り返ってみてください。

あなたは、目標や施策など、計画について、
今期、何回、社員に話をしましたか?
何回、社員に伝えましたか?

経営者のあなたが、

何回も何回も伝えるから、
伝わるように話をするから、
やっと社員に伝わるのです。

 

本日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

 

ウィズスマイル
降旗_筆サイン

 

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