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事業承継における
「経営承継と後継者育成」実現士
降旗 利弥

『経営戦略』や『経営計画』、
会社の業績や月次の状況、
このようなことを経営者・社長、後継者のあなたは、
社員に伝えていると思います。

それも書面ではなく、会議などで口頭で。

その時、聞いている社員の顔はどんなをしているでしょうか?

「うん、判った」という顔でしょうか?
「よく判った。よ〜し」という顔でしょうか?
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それとも、
理解できず困惑している顔、
眉間にしわを寄せて不安な顔、
あるいは、訳が判らずボーっとした顔、
でしょうか???

あなたが説明したとき、
社員はどんな顔をしていますか?

 

「経営戦略、経営計画は役に立たない!?」において、

『経営戦略(経営計画)』が経営の「拠り所・判断基準」
と感じられない理由として次の4点を説明しました。

1.『経営戦略(経営計画)』をつくることにとらわれている。
2.『経営戦略(経営計画)』をつくる手法、書式にとらわれている。
3.よくある『経営戦略(経営計画)』に関する文言にとらわれている。
4.『経営戦略(経営計画)』が社内で理解されず、使われることがない。

 

4番目の原因として、

『経営戦略(経営計画)』が社内で理解されていない、

 

ことを理由の一つにあげました。

これ、もう少し説明をすると、

『経営戦略(経営計画)』の社内への伝え方が上手くない

ということです。

『経営戦略(経営計画)』を上手く伝えていれば、
「よーしわかった」と社員がなって、行動にもつながるでしょう。

伝え方が上手ではないので、
『経営戦略(経営計画)』を社員に話しても、
ちっともピンとこずに、当然、行動にもつながらないのです。

「あぁ、それってプレゼンの仕方が良くないって事?」
とあなたは思ったでしょう。

確かに、それもあるかもしれません。

「事前によく練習する、
その場の社員全員をゆっくり見回しながら話す、
目を見て話す、
身振り手振りを交えて話す、
こう言ったことをやって、
よくよく準備しておくって事でしょう」
とあなたはプレゼンの方法を考えたかもしれません。

確かに、あげていただいた点は、プレゼンテーションの技術として大事です。

「他になにかあるの?思いつかないけれど、、、」
と思う方も少なくないでしょう。

他にも大切なことがありますよ。

例えば、
『経営戦略』、『経営計画』の説明を受けたとき、
社員が理解できない顔をするのは何故でしょう。

プレゼンテーションの技術が下手で理解できない?判らない?

本当にそうでしょうか?

プレゼンテーション技術の上手下手よりも、
説明する内容、伝えている内容が分かり難いのはないですか?

内容が判らないので、社員は理解できない顔をします。
ボーっとした顔になってしまうのです。

理解できないこと明日からやらなければならないから、
不安な顔になるのです。

実際には、これが原因の場合の方が少なくありませんよ。

社内に『経営戦略』や『経営計画』、会社の業績や月次の状況が、
適切に正しく伝われると、
業務への取り組み姿勢が変わり、経営者が意図したように動き始めます。

 

動き始めると、会社の業績に反映されます。
なぜなら、適切な行動を社員がするようになるからです。

では、どうやったら上手く伝えられるのでしょうか?

伝える内容が、
・単純明快
・具体的
であることが重要です。

「なんだ、簡単なことじゃん!」と思いましたか?

ちょっと待ってくださいね。
書かれた字ほど簡単な事ではないんですよ。
どういうことかは、次回からお話ししますね。

 

本日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

 

ウィズスマイル
降旗_筆サイン

 

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