こんにちは。
売上と社員のやる気を一度に伸ばす事を支援する
ウィズスマイル降旗(ふるはた)です。
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最近、猫ブームが沸き起こったためか、
「バカ犬、治します!」のようなTV番組は、
以前より少なくなったようです。
ここで出てくる「おバカ犬」は、
などなどです。
ここにドッグ・トレーナーが現れて、
一週間とか十日で、
見違えるように「おバカ犬」を躾けます。
「おバカ犬」の治し方は、
スパルタ式、褒める式など、
ドッグ・トレーナーによって異なります。
トレーナーが訓練すると「おバカだった犬」が、
こんな風にしつけられた犬に
簡単に変わってしまいます。
なぜなのでしょうか???
今回は、治す手法の話ではなく、
ペットの犬が「バカ犬」になってしまう
根本の原因・理由についてです。
ペット犬が「バカ犬」になる根本の原因は、
100%「飼い主」にあります。
厳しく、基本の躾けをせずに、
「可愛い、可愛い」と可愛がるだけだからです。
犬は群れ社会の動物なので、主人が必要です。
ペットの犬にとって主人は「飼い主」です。
主人は、犬を躾け、
群の中での掟を教える必要があります。
それを「バカ犬」の「飼い主」は、
なさけないことに全くやっていません。
ただ可愛くて飼っているだけだから。
犬の飼育法を学ぼうとしないから。
このことからわかることは、
「バカ犬」なのではなく、
「バカ飼い主」「バカ主人」だから、
かわいそうに「バカ犬」になってしまうということです。。
犬の習性を知っていて、
飼い方を知っているトレーナーにかかると、
簡単に主従関係が成立し、
犬は躾けられ「賢い犬」に変わります。
さて、経営を振り返ってみると、、、
「うちには人材がいない」
「できる社員がいない」
これ経営者の常套句のひとつですね。
し・か・し。
「人材」がいない最大の原因は「経営者のあ・な・た」
にあることに、そろそろ気づいてください。
今、あなたの会社にいる社員は、
「あなたが採用しました」
「あなたが育てています」
「うちには人材がいない」
「できる社員がいない」
とあなたが嘆くということは、
「(あたな自身が)採用を上手くできなかった」
「(あなた自身が)社員を育ててられなかった」
ということだと思ってください。
経営者がこの点に気づいて手を打てば、
あなたの会社にも、
「これっ!という人材が見つかります」
「できる社員がいない!などと嘆くことが減ります」
もう、目をそむけるの止めましょう。
目を背ける限り、何も変わりません。
「人材」に関するあなたの悩みも消えることはありません。
少なくなることもありません。
そろそろ、本当の事に対して、
対策の手を打つことを考えてください。