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事業承継における
「経営承継と後継者育成」実現士
降旗 利弥

前回の記事
わからないから社員のやる気がでない!」の最後で、

自社の「理念」を書きだして、じっくり眺めてみる。

そこからあなたは何がイメージできるか、
どのような光景が頭に浮かぶのかチェックする。

社員も同じイメージ、光景を思い浮かべ、
実現することに魅力を感じてくれるか。

チェックしてみましょうととお願いしましたが、、、

やってみましたか?
是非やってみてくださいね。
なぜなら、、、

やってみなて判ることだからです。

頭で理解しているつもりでも、
やってみるから、本当に理解できるようになるからです。

 

書きだしてみて、眺めて、チェックをしてみて、、、
あなたの会社の「理念」は、どうでしたか?

その結果は、、、

多分、JリーグのHPの「理念」と同様、
難しい、判ったような判らないような、
でも、とても格好が良い、
そんな言葉が並んでいたのではないでしょうか?

どんな姿になることなのか?
何をすることなのか?

じっくり眺めてみると、
これが良くわからない言葉が並んでいたと思います。

このような言葉が並ぶ限り、
どこを目指したらよいのか、社員には皆目、見当がつきません。判りません

だから、社員が自分から考えようとはしません。

何をしたらよいのか判りません。
だから社員は、自分から何かをしようとはしません。

そもそも、何をやったらいいかも、
どこを目指せばいいのかもわからないなら、

やる気なんて、出るはずもありません!!!

連れてってっくださいね。
言われたところについてきますから
となるのは当然のことです。

 

前回、雪国の温泉と沖縄旅行の話を出しました。

社員は、どこへ旅行に行くのか全くわからない。
でも、会社という同じグループに属してしまっている。
その中で「雪景色の温泉旅行」に行くと決まったとしたら、
「はいはい」とそれに同行する以外、道はありません。

同行するのだから、
「連れて行ってくださいね」
隣って当たり前なのですね。

 

今のままの、良くわからない内容では、
「理念」があっても、なんの役にも立ちません。

もっと実現する中身、取り組む行動の中身がわかりやすい表現にしてください。
抽象的なわかりにくい表現ではなく、実現する内容、行動をズバッと伝えてください。
曖昧な格好良い言葉で誤魔化さないでください。

社員がわかる、社員がイメージできる、光景を思い浮かべられる
その状態があり、事業が目指す方向、実現する状況がわかるから、
社員がやる気を出すことにつながりますよ。

もう一度、会社の「理念」を見直してみましょう。

 

本日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

 

ウィズスマイル
降旗_筆サイン

 

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