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事業承継における
「経営承継と後継者育成」実現士
降旗 利弥

「ビジョナリー・カンパニー」
というビジネス書をご存知でしょうか。

シリーズで4冊+特別編も出版されています。
名著の一冊として、取り上げられることもあります。

この作者のジム・コリンズ氏が、
次のようなことを言っています。

「適材をバスに乗せ、それから戦略を考えよう」と。

経営、事業で成果を出すには、
何をやるかの前に、誰とやるのかということが重要だ
ということです。

事業で成果を出すには、
事業、戦略の中身以前に、適切な人材が肝であることを、
指摘しています。

ところが、多くの場合、
誰とやるのか、については、
逆に考えていますよね。

今の事業がある。
その中で、これができる人が足りない。
だから、それができる人を求人にかける。

その結果、
その仕事ができる人だけを採用することになります。

その時は、
事業で足りないところに採用した人をはめ込むので、
なんとか要望を満たすことになります。

ところが1年、2年経つと、
採用した人が、採用時以上に成長しない。
その結果、他の能力がないために結局人材が不足します。

そして、また、
足りないところに当てはめる人材を採用し、
1年後、他で使えない人がだぶつくことになります。

仕事や事業、会社の状況、成長することに適合しない人材は、
結局、経営を圧迫します。

もしあなたが、
今の事業、仕事での過不足云々ではなく、
「適材」を採用していれば、

新たに人を採らなくても、社内の適材を当てはめて、
十分成果を出すことができるでしょう。

 

誰とあなたは仕事をするのか。

この点をはっきりと認識しているから、
経営、事業で成果を手にすることができます。

とりあえず目先で必要だから採用

を繰り返していると、
あなたは今以上の成功を、
手にすることは難しいでしょう。

今までのような採用で、
今のあなたの会社の人材構成ができていることは、
あなたも認識していますよね。

今の経営の実態が生じているのは、
人絡みのことがあることはわかっていると思います。

だからこそ、
今、必要だとか今、適任のポジションがあるということではなく、

今後も必要なのか、
そもそも事業、経営において時間を経ても必要となる人なのか
という視点が必要ですね。

これがある経営者・社長、後継者が、成功する人になるでしょう。

とりあえず、必要なことができる人を採用する経営者・社長、後継者は、
たとえ今うまくいっていても、先々、成功から遠ざかるでしょう。

なぜなら、
仕事、業務をやっているのは、
経営者・社長、後継者のあなただけでなく、
大半を一緒にビジネスをやっている人が行っているからです。

この人達(多くの場合社員、パートさん)が、
あなたの事業の今後を左右しているからです。

 

本日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

 

ウィズスマイル
降旗_筆サイン

 

 

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