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事業承継における
「経営承継と後継者育成」実現士
降旗 利弥

会社経営をおこなう経営者・社長には、
2つのスタイルがあります。

あなたは、経営・事業の成果、成功、
成長を手にするために、
どちらを目指すのでしょうか。

 

一つ目のスタイルは、
経営、事業に関すること全てを自分が判断するタイプ。

二つ目のスタイルは、
有能な「できる人」を周囲に配置して、多くのことを彼らに任せるタイプ。

どちらの方が、経営・事業で成果を出すでしょうか?
ちょっと考えてみてくださいね。

 

周りを見回すと、一つ目のスタイルの方が少なくないです。

二つ目のスタイルだと、
ご自身は思っていても、実際は一つ目のスタイルという経営者・社長の方は多いです。

一つ目のスタイルの方が、実際はやりやすいですからね。

全部を自分で判断するので、経営者・社長自身は納得できます。
反対されることも、ほとんどありません。

しかし、不得意、不得手なことも自分で判断するので、
巡り巡って跳ね返ることが少なくありません。

 

例えば、情報システムに関すること。

IT系の会社でなければ、
この領域に詳しく、判断できる経営者・社長は多くはありません。

情報システムをどんな風に構築するのか。
何を導入すれば、うまくいくのか。

不得手、不得意な領域ですが、
経営者・社長が、全部を握っているため自分で判断をします。

その結果、

  • 構築に手間取る
  • 使えないシステムを導入する
  • 稼働後も不具合が生じる
  • 度々手直しが発生する
  • やりたいことが実現しない

という状況に陥っています。

そんな会社を、たくさん見てきました。

 

二つ目のスタイルの場合、
「できる人」の見つけ方、仕事の任かせ方には準備が必要です。

しかし、ひとたび「できる人」を配置できれば、
あなたの能力に、「できる人」が能力が加わります。
今まで、経営者・社長の一人力が、二人力になります。

できる人をさらに配置できれば、
その人数分の力が、経営者・社長の力に加わります。

全てを一人で判断することと、
「できる人」を配置すること。

どちらが経営を行う上で、より好ましい成果を生み出すでしょうか。

その上で、
あなたはどちらのスタイルを目指すでしょうか?

 

ちなみに、、、

二つ目のスタイルの経営を行ったのが、

カーネギーホールで有名なアメリカの鉄鋼王 アンドリュー・カーネギー

彼の墓碑には、

自分より賢き者を近づける術知りたる者、ここに眠る

と刻まれたことで、有名ですよね。

 

二つ目のスタイルは、
ある規模になってから、もう少し経ってから、なんてことでは実現できません。

人を惹きつけ、能力を発揮させることは、
一朝一夕でできることではありませんから。

日頃から
「できる人」を見つけ出し、その人の力を引き出し、協力してもらう
このことを考え、訓練するから、できるようになるのですから。

 

本日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

 

ウィズスマイル
降旗_筆サイン

 

 

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