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20160407
blog_furuhata_phote_name From:
事業承継における
「経営承継と後継者育成」実現士
降旗 利弥

 

本日の内容は、

会社経営のズレた勘違いから脱出!退治!

というお話。

 

電力自由化が、この4月から始まりました。
全世帯の0.5%が、切り替えを実施しただけだとか。

あなたは、電力会社の切り替えを考えていますか?

 

電力会社を切り替えるには、
円盤がくるくる回る設置されたアナログの電気メーターから、
デジタルのメーターに変える必要があります。

このことを以前、ある情報番組で扱った時、
コメンテーターの某弁護士さんが

「えぇーっ!!!
あの円盤が回るのを見て、
居留守をしていることがわかったんですけど。

 デジタルになるとわからなくなって、困りますよねぇ」

とズレズレのコメントを平然と言っていました。

勘違いもいい加減にしろ!  です。(笑

 

アナログのメーターのクルクル回る円盤は、

居留守かどうかを見極めるために
あるわけではありません。

電力の消費量をアナログで測るため、
仕組みから円盤を回しているだけです。

それが早く回っていると電力消費量が多いとわかるので、
居留守じゃないのかと推測できる、活用できるだけのことです。

それができなくなるから、
メーターの交換は困ったものだ、なんて「アホな意見」です。

 

経営でも、同じような
ズレた勘違いの意見がまかり通っています。

例えば、

会計(経理を含みます)が経営を変える

なんてのは、ズレズレもいいところです。

 

会計処理は、
課税するために考え出された手段です。

そもそも経営とは意味合いが異なります。
「お金」で表されるので、便利だというだけです。

経営のことは、会計からは、まったくわかりませんよ。

 

あなたは「えっ!?」と思いましたか?

 

ちょっと考えてみましょう。

例えば、、、

利益が予定に達さなかった。

それは、売上が減って、コストが増えたからだ、となります。

これ、原因でもなんでもないですよ。
勘違いしないでくださいね。

 

なぜ売上減になったのか、
会計データからわかりますか?

この広告の投資より
回収額が予定より少なかったから。

そうでしょうね。
しかし、これは、会計の話じゃありません。

セールスとマーケティングの話です。
実施結果の評価の話です。

ここまで私の言っていること、
おわかりになりますよね。

 

どのような対象になにをアピールして、
どのような媒体でどれだけに広告をした。
その結果、どれだけのレスポンスが得られた。

その結果になったのは、
基準にしているこの広告に対して、このように中身を変えたからだ。

これが原因ですよ。

 

本来は、広告やキャンペーンごとに、
なにをどうやるからどのような成果がでるか、
という仮説をつくります。

実践して、結果を集め、
仮説に対してどうなったかを検証します。

仮説の可否、良否を検討して、
次の改善につなげます。

この繰り返しを
他の広告についてもおこなうことで、
売上への影響はすぐにわかります。

 

ところが、個々の実施内容について、
仮説をまともに作りません。
評価しません。
検証をおこないません。

 

セールス、マーケティングで検証を行っていないので、
月単位、四半期単位で、会計数字の売上、コストを使って、
なんとなく「評価もどき」をしているだけです。

セールス、マーケティング領域で評価もなにもしていないから、
会計という「アナログ電気メーター」で、
部屋の中の状況を推測しているだけです。

 

批判を承知で言いますけれど。

「会計が経営を変える」などという人たちは、
電気メーター交換にコメントするズレズレ弁護士と変わりません。

「できる社長」、「できる社長」を目指す
経営者・社長、後継者のあなた!

会社経営に関する
このような「ズレズレの勘違い」が、
まかり通っていることに気づいてくださいね。

他にも、こんなことが、

”実は「ズレズレの勘違い」じゃないのか”

ということを、あなたは思いつくでしょう。

考えついた内容を、下のFaceBookコメント欄に書き込んでください。
あるいは、問い合わせフォームから私に送ってください。

「そうか。わかったよ」ではなく、
「ズレズレの勘違い」を明らかにしましょう。

「できる社長」を目指す他の読者にも教えて、
”アホな理屈”に振り回されないようにしましょう。

経営者・社長、後継者のあなたの知らせる行動が、
会社経営を変える、より良くする一歩になります!

 

本日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

 

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