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20160601
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From:事業承継における
「経営承継と後継者育成」実現士 降旗 利弥

本日の内容は

伸びるための素直とは

です。

素直な人が伸びる

学習でも仕事でも素直な人が伸びると言われます。

これは社員に限ったことではありません。
経営者・社長でも、あるいは後継者であっても、
素直な人が伸びます。

ここで、素朴な疑問が湧いてきませんか?

「素直」とは何でしょうか?

辞書で調べると、

 1 ありのままで、飾り気のないさま。素朴。
2 性質・態度などが、穏やかでひねくれていないさま。従順。
3 物の形などが、まっすぐで、ねじ曲がっていないさま。
4 技芸などにくせのないさま。
5 物事が支障なく、すんなり進行するさま。

<goo辞書より>

となります。

このことを基に整理すると、
学習や仕事で素直を発揮するとは、簡単に言うと、

目の前のことを全て受け入れる

ことです。

これ、言うは易く行なうは難し です。

例えば、施策を行った場合を考えてください。

目標値を設定して実施して、結果が出てきます。
結果が目標値に達していないと、

「なぜだ?おかしい?」

となりますよね。
で、原因究明を指示しますよね。

この状況は、素直とは言い難いと思いませんか?

設定した目標は、
あなたが自分の都合を込めて期待した値
あなたが勝手にでるだろうと抱く幻想です。

正直に言うと、
その値に到達するかどうかは希望的な観測であり、
実際のところはやってみないとわかりません。

にもかかわらず、幻想の値に達さないことが

「変だ!」

と思うわけです。

素直であるなら、
目標に達さない事実を、
そのまま受け入れることですよね。

「あぁ、このやり方だとこの結果なんだ」とね。

変なのかどうかは関係ありません。

この結果をよりよくして、
目標値に近づけるには、
何をどうするのかを考え次に実施する。

これが
素直に対応すること
だと思うんです。

ところが、ほとんどの場合、
目標値を正として、
結果がおかしい!
となってしまいます。

学びについても同じことです。

あなたの考えに適合しているとか、
異なっているとかは関係なく、
学ぶ内容、教える人の話をひたすら聴き、
内容をそのまま受け入れることが、
素直に対応することではありませんか。

しかし、多くの場合、
「素直だ」と自負する人でも、相手の話に対して、

「私はこうやってきたから、それは足りない」とか、

「このやり方で結果が出てきたから、
こっちの方がよい」とか、

自分の意見を通すことに必死です。

素直に対応するには、
目の前のことを全て一度、無条件に受け入れる。

好き嫌い、正しいかどうか、
そんな基準は一度取っ払って、
何はともあれ受け入れます。

その上で自身の基準と照らし合わせ、
基準を修正します。

多くの方は、
自分の基準を正としたいので、
基準の修正を考えずに、反発することが先です。

そうではなく、受け入れたことを

自分の基準に反映する

ことをまず考えます。

その上で、
自分の基準全体を見渡して、
不整合が生じている部分を取り除きます。

そこまでは、
ひたすら「取り込む」ことです。

素直とは、

自身の基準を形作る
ハイレベルな作業のきっかけ

になる受け入れ作業を司ると思います。

自身の基準に関することだから、

素直になることは難しく、
頭ではわかっても実行できない

ことなのですが、

新たに受け入れた内容を用いて、

自分の基準をレベルアップする人

が、結局、伸びる人だと思います。

あなたは「素直」についてどう考えますか?

あなたの考えを、「問い合わせ」から記載して
私に教えてくださいね。

本日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

 

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降旗_筆サイン

 

 

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