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20160609
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From:事業承継における
「経営承継と後継者育成」実現士 降旗 利弥

本日の内容は

見通しているつもりだから実現できない

です。

遠い景色を見通す。

例えば、

「宿の窓から富士山を見通す」

の様に使いますよね。

同じ様に、会社経営・事業でも、

経営の将来、事業の未来を見通す

ことをします。

経営者・社長には、
先を見通す力が重要だという話もあります。

あなたは、会社経営・事業の将来を見通せていますか?

重要なことは、
「見通す」とはどういうことを指しているのか?
です。

「事業の将来を見通す」の様な使い方は、
辞書の解釈だと、
何にも遮られずに遠くまで一目で見ることです。

多くの方が、
「事業の将来を見通す」場合、
事業の将来の姿、遠くの姿がわかっていること、
と考えると思います。

これ、違ってはいないのですが、
足りないと思いますよ。

確かに、富士山を窓から見通すとき、
あなたの目には、遠くにそびえる富士山が見えているでしょう。

でもですよ、
同時に、あなたのいる場所から富士山まで、
どうなっているかもざっくり見えていますよね。

場所によりますが、
相模湾が広がっているとか、
富士山の裾野がこちらまで広がっているとか。

意識をしていないので、
この景色は見えているのですが脳が認識しません。
意識をすれば簡単に見えてきます。

「見通す」ことは、
富士山だけをはっきり意識するだけではなく、
そこまでの手前や周囲の景色も意識して見る
ってことだと思うんですね。

会社経営・事業に当てはめると、

経営・事業の将来の姿(富士山)があって、
そこに至るまでにやること(周囲の光景)まで見る

ことが「見通す」ことだと思います。

将来のことは語っても、
実現に向けた活動が実行できないことは、
多くの会社で起きていることです。

それは「富士山」ばかり見ているからです。

将来のことを実現するために、
何をどうやってやるのかに当たる
「富士山」までの景色を見ていないからです。

「見通す」とは、
経営・事業の将来像の遠い姿を見るだけでなく、
そこに至るまでに取り組むことまで、
意識し注意を向けることです。

意識をすればおのずと、

何をやるのか
どのような順番でやるのか
いつまでに取りかかるのか

が見えるようになります。

そこまで見えるから、

準備をして実行し実現する

ことができます。

遠くを見るだけじゃなくて「見通し」ましょうね。

私の言っていること、おわかりになりますよね。

本日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

 

ウィズスマイル
降旗_筆サイン
 

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