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20160629
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From:事業承継における
「経営承継と後継者育成」実現士 降旗 利弥

本日の内容は

一所懸命に勉強している経営者・社長が、
成果を手にできない理由

です。

あなたは、
経営・事業について、日頃から学んでいることと思います。

よく勉強をしている、と言われますが、
私は「勉強」という言葉が好きではありません。

勉強とは、
強いて勉めること、
無理にでも努力して勉めることですから、
ただただ苦しいイメージですよね。

なので、学習とか学問をする、という方が好きですねぇ。

学問か勉強かは横に置いて、

勉強・学習・学問をしている、

という方は多いと思いますが、

それなのに成果が出ない

という方も現実には少なくありませんか?

学ぶ、学問とはなにか?
なぜ成果が出ないのか、という話です。

幕末から維新の偉人に影響を及ぼした
江戸末期の儒学者、佐藤一斎の書「言志後録」に、

 学はこれを古訓に稽(かんが)え、
問いは諸(これ)を師友に質すことは、
人皆之を知る。

 学は必ず諸を躬(み)に学び、
問いは必ず諸を心に問うものは、
其れ幾人有るか

 (意訳
「学」は先賢の教えを今と比べ合わせ、
「問」は師・友に問うことは皆知っている。

  「学」は自分で実行し、
「問」は自ら反省し自修することを
行っている人はどれほどいるだろうか)

とあります。

なんとも耳が痛い話です。

学んだとして、
質問をしているでしょうか?

学んだらわかった気持ちに
なっていないでしょうか?

質問をすると、
学んだ以上のことが手に入ります。

重要なポイントが明らかになることも
少なくありません。

質問した方がお得です。
しかし、問う人は多くはありません

テキスト・教材を読み、納得して、以上おしまい、
になっていないでしょうか?

さらに、学んだことを、
あなた自身で実行しているでしょうか?

正直に言いますが、、、

納得してわかった気持ちになって、
実行せずに済ませていること、多いのではないでしょうか?

もしあなたが実行すると、
必ずしもうまくいかないことは少なくありません。

うまくいかない部分の方が、多いとも言えます。

どこに問題、課題があるのか?
どの部分がズレているのか?

自ら省みて、不明点を明らかにする方
多くはありません。

不明点を質問をする人は、
さらに現実にはほとんどいません。

一所懸命に、経営・事業について、
勉強・学習・学問をしているかもしれませんが、
本当に行うことの四分の一だけしか、やっていないことが多いです。

だから、、、

勉強しても勉強しても、
学習しても、学問をしても、

成果結果になかなかつながりません。

学校での勉強を思い出しましょう。

教科書を読んだだけでは、身につかなかったでしょう。
違いますか?

ドリルや練習問題を実際にやりましたよね。

その結果を見て、
どこがわかっていないのか、
どこが足りないのか考えましたよね。

わからないことは、
先生や友達に質問しましたよね。

そうやった教科は、
テストで正解を手に入れたでしょう。

そうやらずに「嫌いだ!」にしてしまった教科は、
テストで点数が取れませんでしたよね。

経営・事業でも同じです。

 質問をしましょう。
 実際にやりましょう。
 やった中身を振りかえってみましょう。

どんなに時間を費やしても、
これをやらなければ、
学びに費やした時間は、無駄になってしまいますよ。

私が言っていること、
おわかりになりますよね。

あなたが、最近のこのブログの記事で、
わからなかったことは何でしょう?

実行したことは何でしょう?

実行した結果を振り返った時に、
わからなくなったことはなにでしょうか?

お問い合わせから、
あなたがやったこと、
わからなかったことを教えてくださいね。

私が言っていること、
あなたはおわかりになりますよね。

本日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

 

ウィズスマイル
降旗_筆サイン

 

 

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