経営・事業のチャンスを逃さない方法

こんにちは。

売上と社員のやる気を一度に伸ばす事を支援する
ウィズスマイル降旗(ふるはた)です。

今回は、
好機、チャンスを逃さない方法です。

「成功の反対語は失敗ではない。行動しなかったことだ。」

このようなことを聴いたことが、あなたにはあると思います。

「のちのち後悔する原因は、
失敗したからではなく、
好機を逃し行動しなかったことだ。」

このようなことも聴いたことがあるでしょう。

コーチングをする方から
言われることもあります。

このようなことを
あなたは痛いほどわかっていると思います。

わかってはいるけれどもなかなか行動できません。

失敗が恐ろしいからでしょうか?

それも少なからずあるでしょう。
しかしもうひとつの疑念があるからですよね。

それは、
本当にそれが好機、チャンスなのか?
本当に行動する事柄なのか?
と考えるからです。

この点に答えが出せないので、躊躇してしまいます。
決断できません。

「そんなこと言っていないで、
行動することが大事なんじゃないの!」

そうですよ。
そうですけれど、

不要な行動はしたくないし、
不要な行動で不要な失敗はしたくない

と思うからですよね。

この思いをぶち壊さないと、
そう簡単に行動に踏み切ることはできません。

経営・事業でも、同じ状況になっていますよね。

これは本当に必要なのか?
たとえ失敗をしたとしても、
やることがプラスになるのか?

判断できないから躊躇します。

あるいは。

「いいじゃん!」と直感で何でもかんでもやるので、
失敗をしても学ぶことがありません。
「やり損」を経験します。

「やり損」を繰り返すうちに、行動できなくなっていきます。

これをぶち壊すには、
本当にそれが好機、チャンスなのか?
本当に行動する事柄なのか?
を判断できれば良いのですよね。

「簡単に言わないでよ!」でしょうか。

でも、簡単なことですよ。

経営・事業で実現したいと考える将来の姿の実現に、
それがどのくらいプラスになるのかを基準にして、

好機かどうか
行うべきことかどうかを判断します。

将来の姿が「良い会社を作る」
の様に漠然としていると、
好機、チャンスと判断できないか、
不要な行動をして得るものがありません。

具体的な将来の姿があるから、
好機、チャンスなのか、
行うことが必要なのか、
はっきりとわかります。

多くの場合、

具体的な将来の姿

が明らかになっていないので、
いつまでも好機、チャンスを逃し、行動しても得るものがありません。

あなたの経営・事業には、

具体的で詳しい将来の姿

が設定できているでしょうか?

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