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20160721
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From:事業承継における
「経営承継と後継者育成」実現士 降旗 利弥

本日の内容は

あなたの事業の根本

です。

前回、前々回と、TV番組「はじめてのおつかい」
に関係してお話をしています。

子供がおつかいを終えて、親の元に戻ってきますよね。

お使いをやり遂げた、
親から「できたの!すごいねぇ」と褒められて、

少しはにかむようにしながらも、
子供が見せる「無邪気な笑顔」は心に突き刺さります。

「あんな笑顔、久しくしていないなぁ。
もうできないかもしれないなぁ」なんて思うわけです。

この笑顔を子供ができる理由は、一体何なのでしょうか?

「親に褒められたから」

それもあるでしょう。
ただ、あの無邪気な笑顔が現れる、
大きな理由は別にあると思いませんか?

おつかいに行くことになる状況は、母親や父親にとって、

買ってくる、取ってくる、届けに行く、
これを親がやりたいけれどできない状況にある

から始まります。

おつかいが始まると、トンデモナイ状況が起きます。

初めて一人でバスに乗る。
初めて一人で長い距離を歩く。
初めて一人で人の家を訪問する。

どれもこれも初めてのことばかり。

戸惑いながらも子供は、一つ一つクリアしていきますよね。

初めて一人でいろいろできるから嬉しい、
大人に近づいたという思いは、少なからずはあるでしょうが、

お父さん、お母さんが困っている。
それをなんとかしたい。
お手伝いしたい。
役に立ちたい。

という気持ちが、
怖い尻込みする状況を乗り越える大きな原動力になっている
と思いませんか。

おつかいをやり遂げ、
困っていた親の状況を解決し、親が喜んでくれた。

そのことが子供自身も嬉しくて、
あの「無邪気な笑顔」なのだと思うんですね。

経営・事業も、
おつかいをする子供と同じだと思いせんか?

経営・事業では、
困っているのは親ではなく「お客様」です。

お客様の悩み事、困りごとを解決して、お客様に喜んでもらう

これが「事業の根本」ですよね。

それを横に置いて、

儲かるからその事業をやっている

というのは筋違いでしょう。違いますか?

経営・事業の根本は、
お客様の悩み、困りごとを取り除くことです。

これ、極めて当たり前のことですよね。
これがあなたの事業の根本ですよね。

当たり前なのですが、
あなたの事業では、この点が明確になっていますか?

行っている施策は、この根本とハッキリ紐付いていますか?

正直に言いますね。

なんとなく繋がっていそうだなぁ、という場合が少なくありません。

儲けることを優先し、
なんとか売ろう、買わせよう、としていることが少なくないです。

日々行っていることが、
本当にお客様の困りごと、悩みを解決するためなのか、
解決することを優先しているのか
じっくり考えてみましょう。

あなたは仕事を終えたときに、
「はじめてのおつかい」をやり遂げた
子供のような笑顔になっているのか、鏡を観てみましょうね。

自戒を込めてお伝えする今日の内容でした。

私が言っていること、
あなたはおわかりになりますよね。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

ウィズスマイル
降旗_筆サイン

 

 

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