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20161101
blog_furuhata_phote_name FROM:事業と経営を創造し売上アップを実現 ウィズスマイル 降旗

11月になりました。
今朝は寒かったですね。

すでに北海道では10cmを越える積雪が、
10月のうちにあったとか。

富士山の初冠雪が、
史上最も遅かった時と今年は同じらしいです。

そんな年は、
関東での積雪がすごくなるらしい、という話もあるそうです。

あなたが住んでいる地域の今年の冬の予報は、どんなでしょうか?

今朝の情報番組のひとつでは、
今年の冬の気温や積雪について特集を組み、
気象学の教授が解説をしていました。

新潟のあるスキー場では、
カマキリの卵が地上1.8mにあるそうです。

なんでも、カマキリは、
これから訪れる冬の積雪量を自然に感じ取って、
積雪の下にならない高さに産卵すると、
その地域では言われているそうです。

だから、今年は、1.8mからの積雪があるだろう、
ということなのです。

「カマキリの卵の高さと積雪量に関係は、、、」と、
MCが大学教授に話を振ります。

「関係あるとはいえないですね」と、
教授の先生はバッサリです。

教授先生曰く、
冬、太平洋側沿岸を北上する
南岸低気圧の勢力が大きく、八丈島付近を通過すると、
関東に大雪をもたらすそうです。

コメンテーター諸氏は、
「カマキリの卵より信じられる」と口々に言っていました。

カマキリの卵も低気圧の進路も、
どっちも同じことだと思います。

カマキリの卵の産み付け高さと、
その年の積雪の高さを真剣に調査したら、
そこに関連があるかもしれませんから。

調査していないのに、
カマキリの卵だからと、
関係性がないと言っているだけのことです。

低気圧の進路と積雪の関係にしても、
過去の状況を調べて、可能性を示しているだけのことです。

これが悪い、的外れ、
なんてことではありませんよ。

カマキリの卵は、
確かに感覚的な話かもしれませんが、
調査をしてデータを集めていないだけのこと。

「関係性はない」とするには、判断材料が少なすぎです。

あえて言うなら、
「調査データがないから、
関係性があるのかないのか判断できない」
というだけのことです。

それに対して、
低気圧の進路と積雪量は、
調査してデータから、関係性がわかっているだけのことです。

でですね、
経営、事業、業務でも、同じようなことをやっていませんか?

意見が出た時に、
調査をしていないのに、
感覚的だだからと、「関係ない」と結論づけていること。

「なんか違うように感じる」ということを、
調査やデータ集めをせずに、切り捨てていること、ありませんか?

データを集めて調査してみると、
人が感覚で捉えていることが、
的を射ていること、結構少なくありません。

「えぇー、それって感覚の話でしょ!」と、
無碍に否定するとか、切り捨てないでくださいね。

調査やデータを集めて、
それから判断してくださいね。

人の感覚、感性は、意外に的確なこと
少なくありませんからね。

大学教授は関連性を否定していましたが、
カマキリの卵、他の自然現象も、
結構、当たっているのではないかと思いますよ。

だから、言い伝えられている、
という側面もあると思いますからね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

ウィズスマイル
降旗_筆サイン

 

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