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モチベーションと売上を一度にアップする専門家
ウィズスマイル 降旗(ふるはた)です。

社員のモチベーションアップ、
やる気を引き出すために、
コミュニケーションを図る時のポイントです。

 

■ 上手な面談???

あなたが事業に巻き込み、
活動の核に据えたい社員が目指している、
仕事を通じて達成したい社員自身の目標。

今の仕事がこの部分に影響することを、
社員自身がわかれば、
社員の仕事へのモチベーションはアップします。

ということで、
社員が仕事を通じて実現したい社員の目標を、
あなたがコミュニケーションを図る時に、
組み込むことがポイントですね。

それには、、、

目標設定の面談のときに、
社員自身の目標と、
今の仕事を関係づけて、
コミュニケーションを図ることを考えますよね。

そこで、、、

あなた:君は将来、仕事を通じてどうなりたいの?

という質問を社員に投げかけるわけですね。

社 員「将来のことですか?
マーケティングを駆使して売上アップする、
プロ、キーマンになりたいです。」

なんて答えが社員から返ってきたとしますよね。

あなた「(内心ニコニコしながら)
そうか!売上アップを実現するマーケッターだね。
(私も君がそうなってくれると事業がうまくいくから、
うれしいしね。)
素晴らしいじゃぁないか!」

社 員「(照れながら)そ、そうですか。
そうなりたいなとは思っているんですけど、、、」

あなた「マーケティングといっても広いけれど、
希望する領域とか分野はあるの?
WEBとか、コピーライティングとか、、、」

社 員「集客できて売り上げにつながるコピーが書けたら、
いいなぁと思いますし、
目指したいとは考えていますけど、、、」

あなた「そうか。わかった。
今期、君に取り組んでもらう仕事は、
それに向かう第一歩になるね。」

社 員「(ちょっと目を輝かせて)そうなんですか!」

 

社員に確認しながら、
社員の個人の目標と今回の仕事と結びつけて、
上手に面談を進めているように見えますよね。

あなたも、
同じ様な感想を持たれたかもしれません。

しかし、このコミュニケーションを図るやり方を、
100点満点で評価すると、

35点、、、甘く見て40点

です。

「えっ!上手にコミュニケーションを図ることが、
できているよね。
これで40点なんて点なら、
何をやればいいのさ!」
とあなたは思ったかもしれません。

なぜこんなに低い点なのでしょうか???

 

■ 違うかもしれない!

部下はマーケッターを目指しているのですね。

しかも、コピーライティングで成果を出したいし、
専門家を目指したいと考えているようです。

面談の話の内容も、
社員の目標の確認も、
上手にコミュニケーションを図るように見えます。

しかし、足りないのです。

あなたに質問をして良いでしょうか?

マーケッターに必要な、
思考、考え方、姿勢、スキル、能力、
はどのようなものだと考えていますか?

どのようなことを、
実際に今の仕事で行うことが、
マーケッターなのでしょうか?

この点を、
自分の希望として、
社員はわかって話しているのでしょうか?

あなたと社員は、同じ内容について、
コミュニケーションを図ることが、
できているでしょうか?

社内に、
マーケッターの仕事内容を明記したもの、
例えば、マーケッターの職務分掌が、
あるでしょうか?

マーケッターの手本になる、
プロフェッショナルの人材がいるでしょうか?

職務分掌を見たうえで、
手本となる社員の仕事ぶりをわかった上で、
社員もあなたも、
先ほどのコミュニケーションを図ることが、
できているのでしょうか?

もし職務分掌がない場合、
手本になるプロフェッショナルの、
マーケッターがいないならば、
社員はどうやって、
マーケッターの仕事内容を知るのでしょうか?

あなたはどうやって、
プロのマーケッターの仕事内容を理解し、
社員と同じ認識で、
コミュニケーションを図ることができていると、
自信を持てるのでしょうか?

あなたと社員で「マーケッター」という言葉で、
コミュニケーションを図るので、
互いの認識は合っているように見えます。

しかし、あなたと社員が抱く、
「マーケッター」は、
同じ中身なのでしょうか?

あなたが考えている中身と、
社員が考えている中身。

同じなのか?というと、
かなり怪しいですね。

コミュニケーションを図ることができているようで、
実はズレまくっているのですね。

 

■ 同じ認識に合わせる!

あなたは、
コミュニケーションを図るなかで、
マーケッターの中身について、
社員に突っ込んだ質問をする必要があります。

質問を通じて、
社員が認識している中身を、
確認する必要があります。

  • どのような仕事をする人がマーケッターなのか?
  • 会社・仕事の中での役割はなにか?
  • どんなスキル、考え方、姿勢が必要か?
  • あなたは今、どのようなスキルがあるのか?
  • 日ごろ、どのようなことを考える人なのか?

などなどを尋ねます。

例えば、
「マーケッターの仕事はどんなことをするのか、
説明してもらえるかな?」
のような質問です。

質問とその答えを繰り返すことで、
ズレがあるならば修正し、
具体的な中身を議論し、
認識を合わせるのですね。

この様なコミュニケーションを繰り返し、
積み重ねることで、
あなたと社員の間の認識を合わせます。

そのうえで、
今回の仕事との関係を語るから、
社員が実践することが、
社員自身の身になることがわかるようになります。

仕事に一所懸命に取組んでも、
自分の考えとズレていることがわかると、
「な~んだ。今の仕事、役に立たないじゃんか」
と社員は感じ、しらけてしまいますよ。

 

社員が口にする将来の姿、要望、希望。

この中の言葉が、何を意味しているのか?
その単語を書き出して、
あなたの解釈を書いてみましょう。

それを見ながら、
社員とコミュニケーションを図ることをしましょう。
具体的に話をしてみましょう。

社員はどのようなことを、
その単語で意味して、
コミュニケーションを図るのでしょうか?

どのくらい、
あなたの考えとズレがあるのでしょうか?

そのことに気づけば、
修正すること、
意識を合わせることは、
難しくありません。

コミュニケーションを繰り返し図ることで、
ズレは埋めることができるからですね。

 

あなたの意見・感想を聞かせてくださいね。

本日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

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