「できる社長・経営者」になって売上アップ、社員のモチベーションアップ。継続・成長する事業承継の実現。視点・考え方・実現方法を大公開。
売り上げとモチベーションを一度にアップする専門家 ウィズスマイル 降旗(ふるはた)の写真

『降旗 利弥』って何者?

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【 自信は木っ端みじんになりました! 】
モチベーションと売上を一度にアップする専門家 ウィズスマイル 降旗(ふるはた)の写真

こんにちは。
事業承継する後継者の育成と継続・成長する経営承継の実現士
ウィズスマイル 降旗 利弥(ふるはた としや)です。

私は、銀行系の総研での経営コンサルタントをしていました。

そのときは、大手の金融機関の経営計画策定や業務改善なので案件で、
成果を出していました。シニアコンサルタント10人近くをまとめる、
プロジェクトのリーダーとして活動していました。

経営コンサルタントとしてアドバイスをしながら、
経営・事業運営の実務経験がないことに違和感を感じていました。

考えても見てください。

経営や事業運営の経験がないのに、
「こうやらないとまずいです」
とアドバイスすることは、おかしなことですよね。

サッカーをやった事がないのに、サッカーの戦術やテクニック、
試合での勝ち方を語る、というのは、なんともおかしな話でしょう。
それと同じ違和感を感じていました。

そんなとき、チャンスが訪れました。

赤の他人の社長から、役員として、
複数の事業承継を受けることになりました。

経営コンサルタントの経験と実績を考えれば、
事業をおこなうと結果が出るはず!でした。

しかし、現実には、動かない社員、一向に良くならない売上、
創業社長との確執、創業社長からのプレッシャーで、
胃がキリキリと痛む日々を過ごすことになりました。

解決するために、たくさんのセミナーを受講しました。
ビジネス書を読みあさり、中身を実行してみました。
社員との話し合いも何度も持ちました。

しかし、一向に成果がでない日々を送ることに。

後継者としては、全く役に立たない状況である事を、
受け入れるしかありませんでした。

 

【 私は勘違いをしていました! 】

引継いで、時間が経てば、
事業をなんとかすることができると思っていました。

計画をつくれば、実践されて、成果・結果が必ず手に入ると、
思い込んでいました。

マーケティング手法を習得し、
実践すればなんとかなると考えていました。

コミュニケーション手法を学び、
社員と実のない話をすることばかり考えていました。

リーダーシップを学び、
使えば成果がでると思っていました。

経営者としての『覚悟』を持つ事が、
重要だと考え、実際に『覚悟』したつもりでした。

全てが、勘違いの思い込みでした。
『洗脳』されて、思い込んでいただけでした。
サングラスをかけて、色眼鏡で経営と事業を見ていただけでした。

何をやっても成果・結果がでないことで、
『洗脳』されていること、
都合のよいことを思い込まされていることに、
気づきましたよ。

コンサルタント時代の知識と手法を全て「ゼロ」にして、
経営・事業の現場を観察し、成果をだすための原因を探り、
実践する内容を工夫する事を繰り返すことで、
事業を承継し、経営をおこなうために、
基本となる事がわかりました。

そして、、、6ヶ月で売上124%を達成。

同様の方法を経営者・後継者に実施してもらったところ、
先ほど挙げた様な、業界でありえない成果を生み出すことに。

事業を承継し、経営をおこなう。

これには、『経営者としての覚悟』という心の持ち様、
「マーケティング」や「コミュニケーション」「リーダーシップ」
というスキル、テクニックだけでは、
充分ではないことがわかりました。

 

【 ほんとうに必要なこととは、、、 】

後継者に事業をひきつぐ。
後継者が事業を引継ぎ継続する。
経営・事業が将来に向かって成長する。

これを実現するためには、
『経営承継』を、どの様にするのか?
という事に全てが集約されています。

『経営承継』をどの様にするのかを理解して、実践すれば、売上アップの施策をおこなっても成果・結果に現れない理由がわかる。

  • 事業承継後も継続、成長する事業をつくることができます。
  • 事業、経営の将来に、後継者が期待をもつことができます。
  • 後継者が、事業、経営に熱心に取組むことができます。
  • 事業承継を経て、競合にも追いつけない、儲かる事業をつくることができます
  • 社長と後継者が冷静に、事業・会社の将来について、話し合うことができます。
  • 後継者が将来に期待できる事業に、今から変えることができます。
  • 事業承継に後継者が積極的に加わり、力を発揮できるようになります。
  • 社長のあなた自身が、事業の将来に期待を持てるようになります。
  • 社長のあなたが、事業承継までに実現する新たな目標ができ、経営がさらに面白くなります。
  • 社員、取引先、金融機関などから、事業承継に関する支援を取り付けることができるようになります。

社長・経営者の『あなた』には、これらの内容が必要でしょうか?

もし少しでも『必要だ!知りたい!活用したい!実現したい!』、
とお考えでしたら、
このサイトの中身を参考にしてください。

降旗 利弥の経験とは

3月の薄暗い寒い会議室の椅子に座って、
これからどうしたら良いのか分からずに、
私は頭を抱えていました。

外はみぞれ混じりの雪が舞い、
春はまだ、はるか遠く感じられました。

短期間に売上をアップする事業構造を作り、
社員を事業に巻き込み育成し、
後継者の代になっても継続・成長する、
失敗しない事業承継を実現する考え方と方法をお伝えします。

経営者、後継者のあなた自身が、
売上と社員の仕事への意欲を高める、
経営・事業を実現する考え方、方法、スキルを身につけ、
実行することができるようになります。

事業の売上がアップし、儲かるようになります。

社員が自ら考え仕事に取り組むようになります。

先ほどの3月のある日の光景は、
私自身に起こったことです。

売上がアップしないだけでなく、
社員がちっとも動かずに怒り悩んでいた、
あの3月のある日から、
私は脱することができました。

脱するためにおこなった方法を元に、
クライアントでも同様に実行して頂いたところ、
ありえない結果が多数生まれました。

では、どのようにして、

売上アップと仕事への意欲アップを実現する、
後継者の代になっても継続、成長する、
失敗しない事業承継に私はたどり着いたのか?
お話ししますね。

 

私は、1959年1月に、
3人兄弟の三男坊として東京で生まれました。
泣き虫、弱虫で、
女の子の様に可愛い(笑)子供だったそうですよ。

曾祖父、祖父は激動の大正・昭和期、
国政に関与した政治家でした。

私が物心ついたころは、祖父は自治体の首長。
その後、地方の民間放送会社を設立。
父もそれに携わることで、
郷里の松本に、私達家族は引っ越しました。

曾祖父、祖父が政治家として、
日々、命を削る様な仕事をしてきたのか、
それを聴く機会は多かったです。

今、私がこのような仕事をしているのは、
当時の影響を強く受けていると、
感じることは少なくないです。

 

さて、、、

中学生までは、
何をどうして良いかわからずに、
目的も定かではなく、
私はふらふらしていた様に思います。

 

【どの様な観点で認められるのか?】

進学した高校が、
旧制中学時代からサッカーを校技にしている、
サッカーの古豪、強豪校。

いろいろ経緯はありましたが、
高校入学時に一念発起。
サッカーに高校生活をかけようと決心しました。

中学の全国大会に出たとか、
他のスポーツでかなりの成績を残した、
そんな新入部員がゴロゴロと、
30人近くいる部でした。

ブラスバンドと生徒会で、
中学時代フラフラしていた私にとって、
全くの別世界でした。

なにしろ体力はない、技術はない、
のナイナイづくし。
毎日の練習のキツかったこと、、、

 

毎日練習、土日も練習。
夏の合宿が終わる頃には、
新入部員は15人ほどに減っていました。

そんな中で、
なんとかレギュラーになりたい!
と思っていました。

 

しかし、、、

同期と同じことをやっていては、
経験でも技術でも追いつけません。
さて、どうしたらよいのか???

そのうち、あることに気づきました。
ディフェンスの基本を考えて取組むうちに、
他の部員より勝っている部分が私にはある、
ということでした。

2年の秋の新人戦からサイドバックのレギュラーに。

新人戦では長野県で優勝。
当校にとっては、久しぶりの県制覇でした。

3年時は、
全国高校サッカー選手権大会の
県代表になりました。
しかも、県大会8試合は無失点で。

出場した全国高校サッカー選手権大会では、
7年ぶりの初戦突破。

準々決勝で帝京高校
(なでしこの佐々木則夫監督が、当時3年生で主将)に破れましたが、
古豪の当校にとっては14年ぶりのベスト8でした。
(それ以降、長野県代表は初戦敗退。
母校も何度か出場していますが、初戦敗退です。)

基本に立ち返り、
人と異なる重要な部分を見つけ出すと、
成果を手にする場所と機会を
見つけることができる。

これが高校3年間をサッカーに捧げて
気づいたことでした。

 

【学び方を手に入れた!】

高校3年の後半。
化学の授業で習った有機化学に、
とても興味がわき惹かれました。

一年浪人後、開校5年目の筑波大学へ。

周囲は松林ばかり。
研究学園都市も、施設が点在するだけ。
当時、日本で唯一、
村に存在する大学でしたから。

1、2年の頃は、フラフラしていました。
寮生活ということもあり、
友人とだべり、バイトして、、、
なんてことでした。

3年になり、
化学専攻に進んでから、
真剣に有機化学を勉強したい、
と思う様になりました。

高校時代に有機化学をおもしろそうだ、
と感じた感覚が戻ってきました。
4年になると、
化学系のなかでもトップの研究室で、
卒業研究をすることになりました。

卒業研究を見てくれた先輩は、
有機化学のある領域については、
とても優秀で実験も上手でした。

その先輩から、
未知の世界の学習の仕方、
実験で結果をだす方法を
教えてもらいましたよ。
そのときの経験は今でも役に立っています。

基礎を学ぶほどに、
未知の世界、おもしろい成果が
広がっていることを、
この研究室では知ることができました。

たくさんの論文を読み、
実験をする中で、
もっと基礎から学び、
実験をして成果を出したい
と思う様になりました。

なにしろ、凄い研究成果を出している
教授、講師、先輩がゴロゴロしている研究室
でしたから。

そして、大学院の博士課程へ進学。
在籍していた研究室で実験を続けることになりました。

実験室で徹夜。
丸い椅子を3つ並べ、
落ちそうになりながらの仮眠。
そんなことを当たり前に様にやっていました。

因果関係をたどり、
論理的に考えると基本にたどり着き、
学びを手に入れることができる

基本を用いると、
新たな考えを創り出すことができる

それを実感できる、
気づきと学びの日々でした。

今でも、この時期に身につけた学習の仕方が、
役立っています。

 

【私はここにいなかったかもしれない!?】

博士課程を修了し、
月のマークの花王株式会社、和歌山研究所に入所。
有機化学の研究員として、
香料の合成、工業化研究に取組む様になりました。

工場に隣接する研究所だったので、
実験をすると言っても白衣ではありません。
作業着につま先に鉄板の入った安全靴。

ひとたび火災警報が鳴ると、
ヘルメットを被って消火活動に携わることも、
当たり前でしたよ。

赴任直後から約2週間、
消防訓練を受けましたから。

整列、行進、消火ホースを持って走り、
消火栓につないで消火作業を行う、、、などなど。

今でも、やろうと思えばできますよ、たぶん。(笑)

工場の三交代勤務も経験しましたよ。

夜の製造プラントの灯り。
ブーン、グゥングゥンという機械の音。
制御室の制御盤のボタン、メーター。
薄暗がりの油の臭い。

防護ゴーグルと防塵マスクを通して見る、
釜の前に並ぶ大量のドラム缶と、
原材料の袋の山。

黒く薄汚れた軍手。
軍手を通って手にしみつく油。

三畳一間の寮の部屋で、
壁のスチームの隙間から、
隣の部屋の灯りが漏れていました。

夜勤明けの昼間、
なかなか寝付けない日々。

「博士号をもっているのに、
俺は何をやっているんだ?」
当時はそんな風に思う事もありました。

今思えば、仕事の現場を知る、
貴重な体験をしたのですが、
当時はそんな風には思えなかったのですね。(泣;

そんな経験をしながら、
実験を繰り返す毎日でした。

 

この時期に、コンピューターに出会いました。
コンピューターに関して、
花王はとても進んだ会社でした。

実験室で、
初期のパソコン(NEC PC8800)を
いじった瞬間思いました。

「これからのビジネスに、コンピューターは必須だ。
これを知っているかどうかは、大きな差になる。
ビジネスにコンピューターを
どのように活かすのだろうか?」
といことに私は関わりたいと心から思いました。

そんな時でした。
両親から、私の出生時のことを聞いたのです。

生後数週間の時に、
熱がで続けたそうです。

かかりつけのお医者様に連絡をしたら、
日頃忙しくされている方が、
たまたまその時医院にいらして、
直ぐに駆けつけてくださったのだとか。

診察するや否や、
逓信病院に連絡をしてくださり、
即、入院でした。

肺炎に罹っていたそうです。

もし、あと数時間、入院が遅かったら、
私は命を落としていたそうです。

その時、日頃忙しくされているお医者様がいらして、
直ぐ往診してくださったから、
今、命があってこうしているのだと。

 

あぁ、もしかしたら、
こうして、
ここに生きていなかったのかもしない。

それを知ったとき思いました。

今まで化学の世界で研究をしてきたキャリアに、
こだわることは止めよう。

会社・社会に役立つと思うなら、
それに関する世界に進み、貢献しようと。

それが自分の使命だと思いました。
この気持ちは今も変わりませんよ。

 

【競わずに認められる!?】

コンピューターの経験がないにもかかわらず、
IT企業への転職活動を行い、
日本アイ・ビー・エムに入社しました。

入社後、直ぐに、
大規模データベース開発のプロジェクトに、
メンバーとして組み込まれました。

しかし、開発経験はなし。
開発のための教育・研修も受けていない。
他のメンバーに追いつくために、
必死で勉強しました。

ただ、他のメンバーと同じように、
プログラムコーディングを勉強しても、
それは追いつけるものでありません。
自分自身が目指していることが、
プログラムの開発ということでもありません。

ビジネスにコンピューターをどのように活かし、
経営で成果を生み出すのか?に取り組み、
成果を出すことが、私の使命でした。

私は、システム設計と、
プロジェクトマネジメントに特化して学びました。

さらに、セールス、マーケティング、
ビジネスの仕組み、コミュニケーション、
ビジネス心理を学びました。

中途採用にもかかわらず、2年目に、
1年間におよぶシステムエンジニア(SE)
候補が受講する研修の、
主要な単元を受講する機会に恵まれました。

結構厳しい研修でしたので、
「面倒だなぁ〜」と当時は感じていましたが、
今思えば、ラッキーなことでした。

なぜなら、、、

ビジネスの基礎は、
この時期、この研修を通して
身につけたからです。

アイ・ビー・エムでは、
システムをビジネスに活かすために、
ビジネスの基本を、
SEに教えていたのです。

最後には、合宿形式で行われる
SEスクールにも参加できました。

試験とロールプレイ、
その場での課題解決など、
かなり濃い内容の実践研修でした。

SEスクールを終了することで、
晴れてアイ・ビー・エムが認定するSEとして、
お客様の前に立つことができるようになりました。

この年、ELT−SEスクールは、
全部で約850人近くが受講しました。
約20名の成績優秀者にも私は選ばれ、
金時計(腕時計)を頂きました。

今でも、この時計を身につけると、
当時のことを思い出します。

その後も、お客様の開発案件に、
プロジェクトリーダーなどの立場で参画しました。

ありがたいことに、
お客様から活動内容を高く評価をいただき、
お客様専属のアカウントSEマネジャーとして、
指名されるようになりました。

その時、私は思いました。

同じ土俵で競っては、
勝てない事になりかねない。

他が持っていない、
しかし重要な事柄を見つけ出せば、
遅れていても一気に抜き去る事ができると。

 

【コンサルティングは何かおかしい!変だ!】

そんな日々を過ごしながら、
私は考える様になりました。

私の使命は、ビジネス・経営で、
道具としてコンピューターを活用し、
成果をだすために働くことです。

このままシステム開発に携わることは、
必ずしも、
自身の使命を実現することには、
つながらないのではないかと。

使命を実現できる世界。

それは、
ビジネス・コンサルティングの世界でした。

この時から、
コンサルティングの世界に足を
踏み入れることになります。

コンサルティング部を設立したばかりの、
第一勧銀総合研究所(現:みずほ総研)に、
プロパーコンサルタント第2号として入りました。

10人近いコンサルタントが関わる、
大手金融会社の中期経営計画策定の、
プロジェクトリーダーになりました。

契約前、お客様メンバーの打ち合わせに参加。
そこでの活動が評価され、
お客様から名指しされました。

「コンサルタティングの経験者より、
私の方が評価されるんだ」と思っていました。

このプロジェクトでは、
お客様メンバーと検討した結果を、
お客様が全て実行して、成果を手にされました。

外部のコンサルタントが入ると、
膨大な検討結果の資料ができあがるだけで、
数割の施策でも実行されればよい、
ということが言われる世界です。

このプロジェクトでは、
ほぼ100%の実施がおこなわれ、
お客様から大変感謝されました。

ちょっとありえない結果でした。

他の案件でも、主要メンバーとして活動し、
お客様だけでなく、
社内でも評価されていました。

コンサルティングの世界で、
やっていけそうだ、
いや、成功しそうだと、
自信を得た時期でもありました。

 

この頃から、
疑問に思い始めたことがありました。

コンサルティングに関する多くの書籍。
コンサルティング手法のセミナー。

多くのコンサル案件で、
コンサルタントが、
書籍やセミナーの内容を実践しています。

でも、上手くいった話は、
本当にわずかしか聞きません。

一時的によくなっても、
それが続くことがありません。

何かおかしい?
と私は思い始めました。

 

その後、独立系のコンサルティング会社で、
活動する機会を得ました。

その会社は、
成果物の書式が大事だ!
絶対に無償で、
外部に漏らしてはいけない
という方針の会社でした。

私の疑問は、
解決するどころか、
ますます深まっていきました。

書式が重要ではなく、
何を考え、そこに書き出すか。
それが重要ではないかと、
強く思う様になりました。

そこである結論に達しました。
コンサルティングの世界は、
何かおかしい。ズレていると。

経営経験がない人が、
勉強だけで得た知識を振り回しているから、
この様なコンサルティングになるのではないか?

MBAを持っているコンサルタント、
中小企業診断士の資格を持つ人が、
たくさん私のところに相談に来ました。

その相談や提案内容は、
あまりに自分勝手で、
教科書に書かれている様な内容の羅列でした。

「お客様の状況は、
このやり方で解決できるとは思えないよ」
私の質問に、彼らは平然と答えましたよ。

「いいんですよ、契約がとれれば。
クライアントは、
詳しくは判らないんですから。」

こんなことを何度も経験するうちに、
私には確信が生まれました。

 

ビジネス・コンサルティングをするには、
経営者としての経験が必要だ

経営に携わり、
身を切る様な痛みや悩みを知っているから、
経営者に寄り添い、
同じ目線で解決に向けた活動ができるのだと。

 

【自信が崩れ去っていく】

この時から、私の進む路は決まりました。

経営者として、
実業に携わることにしました。

ヘッドハンティングされ、
中小企業の役員として、
事業を承継することになりました。

今までの経験、知識を総動員して、
事業計画を練り、
事前に何度も打ち合わせを、
繰り返しました。

部下になる社員とも、
何度も打ち合わせをしました。

「降旗さんが来てくれるなら、
仕事が今よりやり易くなります。
事業計画がハッキリしたから、
私達も一所懸命取組めますよ。
成果、でますよ。絶対に!」

社員からは、
この様な力強い意見をたくさんもらいましたよ。

ここまで準備をしたのです。
上手くいくと、
私は確信していました。

赴任後も、部下とは、
目的・目標、戦略・戦術、日々の仕事について、
いろいろな観点から、
何度も話をしました。

部下との関係も、職場の雰囲気も、
悪くなかったですよ。

 

さて、、、

事業は順調に滑り出したでしょうか?

社員は熱心に、
仕事に取り組む様になったでしょうか?

赴任して数ヶ月後。

私は、3月の霙まじりの雪が降る日。
薄暗い寒い会議室の椅子に座って、
途方に暮れていました。

『こんなはずじゃぁない。
なんでこんなことになるんだ?
これからどうしたらいいんだ?』

こんな疑問が、
私の頭の中で、
グルグルと回っていました。

事業の売り上げはちっともアップしません。
事業が進む気配がありません。
どの社員も指示待ち。
常に私の顔を伺っています。

「仕事が今よりやり易くなる」
という話はどこへ行ったのだ?」

「私達も一所懸命取組りくめます」のはずが、
指示待ちとはどういうことだ?

「成果、でますよ。絶対に!」
どころか、社長から、
「どうなっているんだ?」と、
つつかれるばかり。

胃がキリキリと痛む毎日を、
私は送っていました。
経営者としての能力が、
私には、これっぽちもないのではないか?

コンサルタント時代の成果は、
単なるまぐれだったのではないか?

私は悩みました。

自信が音を立てて、
崩れさって行きました。

この場から逃げ出してしまえば、
楽になれるのに、
とも思いました。

しかし、、、
逃げるわけにも行きません。

売り上げアップのセミナーに参加し、
説明されたことをやってみました。
ビジネス書を読み漁り、
売り上げアップの方法を試してみました。

変化を期待しましたが、
何も変わりませんでした。

売り上げはアップしないまま。
社長からはつつかれる毎日。

モチベーションに関するセミナーにも出ました。
関連するビジネス書も読みあさりました。
コミュニケーションも学びました。

学んだやり方を、
片っ端からやってみましたよ。

しかし、何も変わりませんでした。

 

本当にどうしたらよいのか、
一向に解決策が見いだせず、
私は困り果てていました。

そんな時、
社員の中の一人のキーマンが、
私に言った一言が、
変化へのキッカケになりました。

「この事業って、
降旗さんがやりたい事じゃぁないですよね。
私がやる必要があるとも思えませんし、、、」

”あぁ、そういうことだったのか!”
とその時、私は気づきました。
コンサルタントの時には、
全く気づかなかったことでした。

自分自身がその仕事をする意味。
自分自身がその仕事に携わる意味。

 

社員には、これが必要だったのだと。

これが最後。
一通りやって何も変わらないなら、
身をひこうと決めて、
活動のやり方を変えました。

まず、部下が働きやすい環境を作る事にしました。
何年も掃除されていないオフィスを清掃し、
ゴミを捨て、ものを整理しました。

廃棄物をトラックに積んで、
部下と一緒に、
焼却場まで運びましたよ。

気持ちが変わる、
キッカケが必要だと考えたからです。

次に、事業をおこなうことに、
部下・社員を巻き込もうと、
私は考えました。

部下がその事業に関わる意味、
その仕事をする意味を、
部下と一緒に少しずつ明らかにしていきました。

社員を事業に巻き込むための活動を始めると、
社員の顔つきが変わり始めました。

不安な顔つきで、
指示を待ち立ち尽くしていた社員が、
自分で私のところに来て、
明るい顔で、
仕事の質問をする様になりました。

自分から、
こうやりたい、こうしたらいいと思う、
と意見を言う様になりました。

そして、
社員が自分で、
行動する様になりました。

事業の状況は、
今まではとは変わり、
良くなっていきましたよ。

 

【ありえない成果が!!!】

私は独立し、
経営者の方を支援する活動を始めました。
お客様の売り上げアップをおこなう時に、
経営者時代に実行したことを整理し、
支援に活かしてみました。

セミナーやビジネス書を読み勉強したが、
一向に売り上げがアップせず、
何をどうして良いか判らず、
暗い顔で悩む経営者の方。

コンサルタントにお願いしたけれど、
何も変わらず、費用をドブに捨てたと感じ、
途方に暮れていた経営者の方。

指示待ち社員ばかり。
自分が現場を走り回らなければ、
売り上げ手に入らない。

そんな状態から脱する方法がわからず、
自分に能力が無いからと、
悩み続けていた経営者の方。

かつての私と同じ様な境遇、
悩みを抱える経営者の方々を、
支援しました。

そうしたところ、、、

活動を始めて30日で、
「指示待ち、目立たなかった社員が、
自分から発言をし、
行動する様に変わった」
と経営者の方が笑顔で報告してくれました。

「毎月続いていた売り上げ減少が、
30日後に止まり、
その後も減少しなくなった」と、
経営者に安堵の笑顔が現れました。

90日後には、
「売り上げ124%を実現しました」と、
経営者が弾んだ声で報告してくれました。

売り上げが伸びず、
「暗く、イライラしていた社員が、
明るく、意欲溢れるチームに変わってきた」と、
社長が嬉しそうに話してくれました。

他にも、
「業界ではありえない状況が起きた」と、
びっくり顔で社長が報告してくれる例が、
たくさん現れました。

例えば、、、

若い社員が、突然、
今までの部門の最高売り上げの5倍を叩き出し、
部門でトップになりました。
その後もトップ3の座を維持しています。

目立たない若い新人が、
売り上げアップの活動の中心人物として、
活動して成果をだす様になりました。

下見の際に仮予約をすることが当たり前の、
挙式・披露宴の予約で、
初めていらしたカップルが、下見もしないうちに、
「ここでやりたいのでお願いします」
と即決しました。

何時間も店で車を見て、
それでも「他も見てみます」と去ってしまう
自動車販売の現場で、
購入する車が決まっていないのに、
その店で買うことを即決するお客様が続出。

未経験、古い施設で、
超有名な大温泉地にホテル業で参入。
わずか1年半で、
楽天トラベル顧客満足度地域No.1獲得。
超高級ホテルが目の敵にするほど繁盛。

などなど。

売上をアップする事業の構造を作り出すこと、
社員の仕事への意欲を高めることは、
難しくありません。

実行すれば、容易に成果を、
手にすることができます。
自ら行動しようとするあなたなら、
成果を手にする事ができます。
ポイントを身につければ、
後継者は、
とんでもない成果を生み出すようにも、
変わることができます。

 

【ぶっ潰さなければならない!?】

経営者を支援する活動のさなか、
私は、とんでもない状況を、
再び知ることになりました。

私に声をかけえくださる以前に、
全てのお客様である経営者の方が、
他のコンサルタントから、
支援を受けていました。

借入をおこなっている金融機関の紹介で、
系列コンサル会社の支援を受けたお客様。

コンサルタントは調査と称するばかりで、
提案も実際の支援活動もなし。

にもかかわらず、
ベラボーなコンサル費用を請求。

活動していないことを指摘すると、
「お客様からの依頼がなかったから」、
と開き直られたと怒る社長。

某コンサルティング会社は、
同業他社より比率が高いという理由で、
ある費目のコスト削減を提案。

費用を削減した結果、売り上げは激減。
なぜなら、削った費目は、
お客様のサービスの特徴を支える、
重要なコストだったからです。

自身の提案で売り上げ減になりながら、
高額のコンサル費用を請求し、
ぶんどっていった、
会計系コンサル会社に呆れた社長。

顧問の公認会計士に、
売上upの相談を持ちかけただけで、
何も変わっていないのに、
追加顧問料を請求され、
怒る社長。

日頃は何もやらない、
顧問の社会保険労務士。

社員のモチベーションアップの相談をしたら、
高額の追加相談料を請求され、
腹がたったと教えてくれた社長。

こんな経営者の嘆き、怒りを、
たくさん聞きました。

以前、コンサルタントや、
中小企業診断士から相談された時と同じ怒りが、
私の中に沸き上がってきました。

この様なコンサルタント・先生を
ぶっ潰さなければ、
怒りに震え、辛く悲しい思いをする
真面目な経営者が増えてしまう!
と思いました。

真面目に事業、経営に取組む経営者こそ、
成果を手に入れて、
事業・経営に意欲をもてるように!
と私は強く思っています。

それがあるから、
会社が活性化し、
地域も活性化すると信じています。
コンサルティングの語源をご存知でしょうか?

ラテン語のconsultareからきており、
con(共に)+sedere(座る)=共に座る、
が転じて「協議する」という意味だそうです。

共に座る

これは、
相たいして、
対面で座ることではありません。

共に座るということは、
同じ方向を向き、
同じ問題・課題を前にする、
ということです。

多くのコンサルタント、
コンサルティングをする士業の先生は、
共に座ることがあるのでしょうか?

経営者・後継者と対面に座り教え指導する、
という立場で支援をしてるのではないでしょうか?

「あぁ、根本からズレている!」
私はズーッと、
そのように感じてきました。

教え指導するので、
理論・理屈を並べます。
教えてしまえば、それでオシマイです。

実践するかどうか?
実践して成果を手にするかどうか?
までは関心がありません。

コンサルタントが入ると、
そのときはなんとか盛り返しても、
上手くいかなくなると、
それっきり立て直すことができません。

コンサルタントは、
教えるだけだからです。
経営者の方が自分でできる様に、
育てることはしません。

立て直すことができなくなれば、
コンサルティングの案件が、
また生まれるからです。

あぁ、本当におかしい!
狂っている!

多くのコンサルタントは、
経営者・後継者、社員を育て、
みずから問題・課題に取り組み、
解決できる様にはしていません。

自立できる様にするのではないのです。

なぜなら、基本を教えないからです。
ハウツーとノウハウばかりを、
コンサルタントは教えているからです。

基本・基礎が判っていないから。
教科書やビジネス書の受け売りだから。
ハウツー、ノウハウの方が、
教える事が簡単だからです。

自分に都合の良い問題・課題を、
ヒアリングと称して洗い出せば、
案件としてこなすことができるからです。

私は腹の底から、
怒りが込み上げてきました。

そして、私は決めました。

私は、
経営者・後継者の方に寄り添い、
同じ方向を向いて、
問題・課題に取り組むことに、
決めました。

基本・基礎を全て明かして、
経営者・後継者の方が、
自ら問題・課題に取り組める様に、
成長してもらうために、
私は活動をすると決めましたよ。

経営者・後継者の方が、
自分で直ぐに取りかかれる様に、
支援をすることに決めました。

これらを整理すると、
経営者・後継者の方を支援する、
ウィズスマイル 降旗の使命は

  • 「仕事はおもしろい!エキサイティングだ!」と
    仕事に取組む社員を一人でも多くする!
  • 商品やサービスを購入されて、
    ハッピーに感じるお客様を一人でも多くする!
  • ラクラクと売上・利益を増やし、
    将来に期待を抱き仕事に熱心に取組み、
    意識の高い社員を育てる経営者・後継者を一人でも多くする!

です。私が働く意味です。

これらの使命を果たすために、
「指示待ち社員」が30日で自分が考え行動し、
90日後に、売り上げ124%アップを実現する、
仕組みを経営に組み込む支援をしています。

さらに、、、

経営者が互いに知恵を出し合い、
協力することで、
新しい事業、新しい価値が創造され、
企業、地域、日本が活発になる、
と私は信じています。

互いの成功のために知恵を出し合い、協力できる、
経営者のコミュニティ『経営達人倶楽部』に、
100人の経営者メンバーを集める活動を
進めています。

遠くない将来。
経営を学び身につけるための私塾をつくり、
経営者、起業者、事業継承者が、
経営のための思考と実務を身に付け、
成果を手にできる経営者を、
一人でも多くすることを目指しています。

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